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自信がない、それほど悲しいことはない
自信がないって自分を信じられないということだとすると、わたしが思うに、自分を信じられる環境(自分に向いている場所)じゃないところにいることなのかなと思う。
秋葉原では闊歩できる人が表参道に行くとそわそわして伏し目がちになってしまう、逆もまた然り。
プライベートであればそこに行かなければいいわけだし、行きたかったら自信がなくても行けばいいだけの話だが、それが、家庭や、職場になると難しくなってくる。
わたしは話すことが苦手だ。ずっとずっと苦手で、もしかしたらふつうの人と脳の構造が違うのでは?と思ってしまうほどだ。
それなのに販売の仕事をしている。努力して頑張ってもやっぱり話すことが得意な人には敵わない。
15年以上この仕事をして今でもそう思うということはやはりそうなんだろうとやっと認めることができた。悲しいけど、そんな環境に自分の身をずっと置いてきて自分自身にそして周りにも悪かったなと思う。
恋愛だってそうだ。
自分が自分でいられる相手といると自分を信じられるけど、頑張って良く見せようとしたり、気持ちを繋ぎ止めようとしているときなんて自分を信じられるような心理状態ではなくなっている。
ありのままの自分でいいと言ってくれる人がいるって幸せだ。
もう自信のない自分とはおさらばだ!
わたしはわたしが伸び伸びと笑顔でいられる場所をこれから作っていくのだ。
頑張りすぎずいこう。(口ぐせ)