愛でる日々

愛でる日々

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どの季節も好きだけどね

春のひんやりした空気に太陽の光が射してポカポカな日なんて本当に美しくて目を細めてしまうね。  今日はまさにそんな日だった。 スウェット一枚にウエストゴムのパンツで身軽に家を出て、春の風をめーいっぱい吸い込んだ。 鼻はぐずぐずするけどね。 何も特別なことしなくても 自然がいっぱいいろんな表情でわたしを楽しませてくれる。 しかも無料で。 春を愛でたそんな1日。 菜の花浮かべた塩ラーメンでお腹は満たされいい夢見れそう(笑)

    • 失敗を失敗で終わらせない!

      白いTシャツを買った。 無地とロゴ入りの2枚で一万円だった。 セール価格からさらに20%オフだったので、断捨離しなきゃという言葉が頭をかすめたが、便利そうだなと思いつい買ってしまった。 もう自分のお気に入りのものだけ、大切に大切にできるものだけを選ぼうと決めた矢先だ。 習慣って怖い。 お買い得に弱い。 会計終わりにガーンとなる、なんとも悲しいお買い物。 とっても反省した。 でももう買ってしまったものは仕方ない。 失敗だと思ったことも失敗で終わらせたくない。 この夏かわい

      • スウェット考

        恥ずかしながら?未だにトレーナーと言ってしまう。 長年パジャマとしてしか着用したことがなく、自分で求めることすらなかったが、ここ一年程で勢力を拡大している。 調べたところ、スウェットとトレーナーは同じものを指すが、正しくはスウェットシャツで、トレーナーは和製英語だそう。 定期的に軽く断捨離をしている私は、本格的な断捨離に向け衣替えのタイミングで服をあさっていた。 出てくる出てくるスウェットちゃん。 最近買ったものを含め5着も持っていた。 無地の茶 無地のグレー ネイビ

        • 自信がない、それほど悲しいことはない

          自信がないって自分を信じられないということだとすると、わたしが思うに、自分を信じられる環境(自分に向いている場所)じゃないところにいることなのかなと思う。 秋葉原では闊歩できる人が表参道に行くとそわそわして伏し目がちになってしまう、逆もまた然り。 プライベートであればそこに行かなければいいわけだし、行きたかったら自信がなくても行けばいいだけの話だが、それが、家庭や、職場になると難しくなってくる。 わたしは話すことが苦手だ。ずっとずっと苦手で、もしかしたらふつうの人と脳の

          散歩がすきだ

          昔から歩くこと、散歩がすきだ。 近所にとても気持ちのよい散歩道があり、そこに行くまでの道のりも、今日は梅がきれいなこっちの道、バラがきれいなあっちの道と季節や気分によって何通りもの行き方があり、新しい発見があったりする。 一人暮らしをしているとき、休みの日に目的のない散歩をよくしていた。 気になる道をただひたすらくねくねと東西南北自由に歩くたのしさは京都だったこともあるが、すごくたのしかった。 映画に出てきた豆腐屋さんを偶然見つけたり、家族経営とおもしきパン屋さんの週一

          散歩がすきだ

          いろいろやりたいんだもん

          やりたいことがたくさんあることがいいことなのか否か。 一昨年マヤ暦占いなるものを受けた。 やりたいことを一つに絞って頑張れば時間はかかるが成功するとのこと。 客観的にみたら誰にでも言えることだ思うが、その時のわたしにはグサッっと刺さる言葉だった。 なんせ仕事も続かない。 販売の仕事は転職が多くてもそこまで問題とされない所があるが、私ほど転職している人も少なく、そろそろ履歴書が大変なことになってきた。 もうこれで履歴書を書くのは最後にしようと思って就いた仕事、あと2ヶ月弱で

          いろいろやりたいんだもん

          自由に生きると決めてから

          仕事を辞めることが決まり、 「もう雇われないぞ!」 「雇われないで生きていくのだ!」 と初めは鼻息荒く考えていたのだが、それはそれで制限を作ってしまって、自由ではないなと考え直した今日この頃。 辞めた後どうしたいのか考えてみた。 朝気持ちよく目覚める 絵を描いたりものづくりをする アクセサリーをもっとつくる 作ったものを売る 沖縄に行く(旅) 温泉に行く(旅) 生活を整える 体調を整える イラストレーターとして仕事をしてみる 自分の描いた絵が表紙になった本を本屋で見て

          自由に生きると決めてから

          自由に生きると決めました

          たまたま普段はめったに現れない人事の人が職場にやってきた。 ミーティングしようということで、静かな喫茶店に入った。 なかなか人が続かない職場で、今辞めると言えるタイミングではないことは承知していたが、こんなチャンスはないと心臓バクバクしながら、しゃべりが得意でない私はしどろもどろになりながら辞めたい旨を伝えた。 「では3月末で契約終了ということでいいですか?」と拍子抜けする答えが返ってきた。 現場の大変さを必死に伝えてはいたものの、ここまで何も考えてくれていなかったのかと

          自由に生きると決めました