2020年に読めて良かった本。 リモートワーク殺人事件「はだかの太陽」
自分以外でもSFの面白さに目覚めたひとが多い一年だったのかな。「1982年」が突然話題になったりしていたけど、2020年に読めたことも含めて充実感でいっぱいになって、みんなにも読んでほしいのは「はだかの太陽」。
PS4の「デトロイト」のような刑事コンビのリモートワーク小説だ。
徹底的に管理されて、人々は触れ合うことなく、何十体ものロボットに世話されてくらす、トラブルの全くない星。
この星で殺人事件が起きる。
争いごとの全くない惑星なので対処ができず、地球の人間&ロボットの