必死にご自愛する女の【#自己紹介】
はじめまして、みなみやんです。難病をきっかけに「生きるためのセルフケア」に目覚め、「自分を大事にするプロ」となりました。同時に、ご自愛のやり方がわからない……というご相談をいただくことが増えたので、いまはセルフケアの相談に乗ったり、ご自愛グッズのPRをお仕事にしています。
・自分を大事にしなきゃと思っても、やり方がわからない
・つい、倒れるまで働いてしまう
・とりあえず癒やしグッズを買ったけど部屋に転がっている
そんなあなたのために、限界女子から激務ワーカーまで、実践しやすいセルフケアのお話を書いています。
みなみやん@セルフケアの伝道師はどんな人?
激務女子が限界を迎えて、noteでセルフケアを発信するまで
わたしは新卒でキラキラ系広告代理店に入り、擦り切れるまで働いて、激務で身体を壊しました。ついた病名は難病「膠原病(シェーグレン症候群)」。死ぬまで治らない病気と診断されたのは24歳の初夏でした。自分では「正解」だと思っていた人生のレールから「脱落」したのです。
▼病気にまつわるnoteはこちらのマガジンにまとめています。
病気と共に生きるわたしは、「ご自愛」でマイナスをゼロにし、ようやく他人と同じくらいになれるのです。
激務経験者ならわかってくれると思うのですが、広告代理店時代に刷り込まれた「限界までがんばりますマインド」のせいで、とにかく休むのが下手。放っておくと仕事をしてしまうタイプです。ストイックと自傷行為は紙一重だなということに気づき、やっぱりこのままじゃだめだ。自分で自分を労わるために、変わりたい!
と、一生懸命セルフケアに取り組むことをテーマに、noteのメンバーシップを更新しようと思ったのです。
そのうち、他のお仕事でご一緒していたお客様からも、ご自愛の方法についてご相談をいただくようになりました。生活を彩るアイテムのPRや、家事代行でのインテリアご提案を通じ、ゆったりした暮らしを必要とする方の多さに気付かされたのです。
家のレイアウトを少し変えたり、ケアアイテムを使ってみるだけで
「ひさしぶりに、ぐっすり眠れました」
「家族とひさしぶりに笑ってすごせた」
と、いってもらえたのが心より嬉しくて。今はセルフケアの伝道師になりました。
これをご覧の方にも、忙しい毎日でセルフケアをしたいけれどできない方が多いと思います。そこで、noteでは忙しい時間でもできるご自愛できる暮らしをお届けしています
一生懸命休まないと休めない性格をみて楽しむのもよし、一緒に頑張るもよし。みんなで一緒にやさしいくらしを叶えたいものです。
メンバーシップで発信すること
このnoteメンバーシップでは「みなみやん@セルフケアの伝道師」として、自分自身にご自愛の圧をかけつつ、暮らしの中で気づいたことや、ハードワーカーな方も休める生き方をまとめていきます。旅行や美容も大好き。ご覧いただくだけで、セルフケアの作法がわかります。
毎週金曜の20時すぎに更新予定です。
メンバーシップ内での回答になりますが、メンバーシップ以外の方でも質問やお便りをいただけるようフォームをご用意しております。お気軽にお便りくださると嬉しいです。