本気(マジ)な関係人口を目指せ!73
こんばんは!
いつも「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」読んでいただき、誠にありがとうございます。
コメの名産地でワイン!?
南魚沼の名産というと、真っ先に「南魚沼産コシヒカリ」が浮かぶと思うます。
お酒についても、八海山、鶴齢、高千代などの日本酒が浮かぶと思いますが、ワインというのは自分も知ったときは驚きでした。
南魚沼には、周りが田んぼにも関わらず、ワイン用のブドウ畑が浦佐地域の越後ワイナリー付近にあります。先日投稿した、南魚沼グルメマラソンのコースも片方が田んぼで、もう片方がブドウ畑の間を通っていきます。
ワイン用のブドウは、知っている範囲では土に根を張って、土から水分や栄養素を享受して育つものと理解しております。水田の中で、ワイン用のブドウを育てるための土壌改良はとても大変だったのではと思います。
最初は1万平方メートルだった土地を、今は15倍の15万平方メートルの土地でワイン用のブドウを栽培しているとのことです。自分も一度、このブドウを食べたことあるのですが、すごく酸っぱいのだろうなと思ったら、実はとても甘く普通に食べてもおいしかったですね。
雪国のワインらしいのは、越後ワイナリーの地下に雪室があり、蓄えられた雪の隣で、白ワインの貯蔵タンクや赤ワイン用の樽が保管され、熟成されているところだと思います。
自分の手でワイン収穫も!
こちらでワインを買って、好きな食べ物とのペアリングを楽しむのもよいと思いますが、ワイン用ブドウ畑の手伝いという企画も、【帰る農園ランチ】ぶどう畑のお手伝いと雪国のお父さんお母さんとのお昼ごはんということで、帰る旅プロジェクトの一つとしてあります。季節ごとに通うことで、少しでもワイン作りに携わっている感じが体験できるのではないでしょうか。
もし、関心持たれましたら下記サイトを見てみてください。
https://ryugon.co.jp/activity/20220709/20230504/?fbclid=IwAR05smk17Px1Kk7eWBQJVG7KdZ6Vf4aZCFtQC6sIALvvvrvED1WhrLBBdA8
越後ワイナリーまでは、浦佐駅から歩いて20分程度、八色の森公園に隣接しているところにあります。
https://www.echigowinery.com/publics/index/46/
こちらに立ち寄った後、南魚沼の食を満喫ということで、近くのあぐりぱーく八色で農産物を買ったり、魚沼基幹病院周辺出来た飲食店へ立ち寄ったり、ちょっと歩いて毘沙門堂まで回るのも楽しみ方の一つではと思います。
本日も読んでいただき、ありがとうございました。
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