双極性障害だからこそできる仕事はあるのだろうか

こんにちは、みなみです。

今回は、双極性障害という病気を仕事にできないかというテーマでお話しさせていただきます。

これは、病気になった方の中には考える人も多いのではないでしょうか？

私もその1人です。

雇われで働くことも安定していて本当にありがたいですが、職場でのことで気持ちが不安定になってしまうことも多いんですよね。

そうすると、仕事を辞めることが頭をよぎる。でも実際やめてしまったらその後どうすればいいのかわからない。そう言ったところで、苦しんでしまうこと多くないですか？

自分の病気について発信をする場はある

現在、noteだけではなくインスタ、Twitter、スタエフで自分の病気について発信をしています。

誰かの参考になればという気持ちと、自分自身、同じように病気を抱えている人と知り合いたかったからという部分があります。

これは、本当にやってよかったなと思っています。友だちもできました、何かあったらみんなで肯定しあえて、それが心の安定にも繋がっています。

しかし、発信をしている中で、マネタイズすることは難しいですよね。

それは私もぶち当たった壁です。

どのSNSもまだまだフォロワーさんは少なく、収入源に繋げることは難しいのが現状です。

こつこつ続けていっていつか、少しでもマネタイズできるようになるといいなと思っています。

発信の次は？？

お伝えしたように、発信はある程度しています。病気であるが故に、続けての発信が難しいですが。。

そうなった場合、次に私にできることはなんだろう？と考えました。

そこで、ココナラでお話を聞くお仕事をできないかなと考えました。

それなら、マネタイズにもなるし、自分の病気や支援員としての経験も活かせるのではないかなと。

病気である以前に私は器用な方ではないので、色んな内容のSNSだったり自分に関わりのない配信を続けることが難しいです。

だからこそ、病気であることを強みにしたい。

一生付き合い続ける双極性障害だからこそ、一生続ける覚悟でSNSなどの配信だったりコミュニティを大事にしていきたいと思うんです。

もちろん、病気であることはとてもデリケートな部分ですからマネタイズが難しい分野でもあると思います。

でも、そこでマネタイズができてこそ他の人の希望にもなるとも思っています。

綺麗事だけじゃ生きていけないこの世界。

でも、少しでも優しい世界で生きたいと思います。

最後に

これは、人によっては病気を食い物にしてと非難する人もいる気がします。

そんな中でもやっていくと決めたらやるしかないですし、頑張っていきたいと思います。