人間関係構築資質とは?/クリフトンストレングス
クリフトンストレングスは34の資質で構成されていますが、それらの資質を4つの領域に分けています。
なぜ、34資質を4つの領域に分けているか???というと、
多面的な理解を提供するためです。 強みは単一の特性だけではなく、複数の要素から構成されています。これらの要素を4つの領域に分類することで、個々の強みの多様性と複雑さをよりよく理解することができるでしょう。
今回は、人間関係構築資質の特徴についてまとめてみたいと思います。
人間関係構築資質は、9種類存在します。
他者との関係を築きやすく、協力的な環境を構築することができます。人々の個々の強みや才能に焦点を当てたりしながら、それらを活用することで個人やチームの成果について最大化することを目指しています。
ちなみに、、、、私の上位資質の多くが人間関係構築資質。「成長促進」「個別化」「共感性」「ポジティブ」「調和性」がトップ10の中に入っています。これらを並べてみてみると、こんな自分が見えてきます。
・他者に対して、その人の個性(強み)が発揮できるように支援したい。
・人が成長するときに感じる、苦しみ、悲しみ、不安、焦り、混乱を受け止めて、その気持ちを軽くしてあげたい。
・私自身も、明るく前向きになるように、日々自分としっかり向き合う。
・相手のためにネガティブなフィードバックを飲み込んでしまうかもしれない。
客観的に見て、相手のことを考えているように見えても、おせっかいおばさんになってプレッシャーかけないようにしないとなー(笑)
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