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わからない問題に取り組むことについてー勉強してイライラするときー
こんにちは。
noteの更新をほとんどしてませんでした。
その間に雪が降ったり、雪かきをしたり、スノータイヤを交換したりしていたら、春っぽくなって花粉の季節ですね。
…私は全然冬が好きじゃありません。
ということで、本日は
「わからない問題をやるか、わかる問題をやるか。」という問題について述べます。
結論は
「どっちもやった方が良い。」
です。
間違えた問題やわからない問題に○か✕か△か☆か何かのマークをつけておいて、それに取り組む、というのは良い勉強方法です。
良い勉強方法だ…と思うのですが…。
わからない問題ばかりずっとやっているとイライラしてきます。
「そんなことはない。難問であればあるほど俺は燃える。もしくは萌える。イライラなんかしたことない。」
という人はまあ、いいんじゃないでしょうか、それで。
しかしながら、ずっとわからない問題ばっかりやっていたら、
「…あ、もう勉強したくない。」
と思う人もいる、と予想されます。
その時は、絶対に解けるような簡単な問題も解いて、
「まあ、これくらいならできる。できた。まあまあだ。」
という気分に自分で持っていく、というのはどうでしょうか。
それで、まあ、イヤにならない程度に再び自分の苦手な問題に取り組む、という、メリハリをつけた勉強の取り組みもいいんじゃないの?
と思います。
メリハリという言葉は、まあ、
「飽きの来ないようにする」
くらいの意味で今は使いました。
普段、私はこの言葉を使ったことがありません。今、初めて使いました。
何がメリで何がハリかよくわからないので使いません、普段。
ということで、
「わからない問題ばかりに取り組んで疲れたら、簡単に解ける問題もまぜて、勉強がイヤにならないようにしよう。」
という提案でした。
「絶対にわかる簡単な問題しか勉強しない。」という人は、たまには問題集に☆マークでもつけて、解けなかった問題もやるといいですよ。
当たり前ですが、わかる問題だけやっていてもわからないところが減らないからです。
では、がんばって下さい。
※メリハリ…ゆるめることと張ること。特に音声をゆるめることと張り上げること。
→めりかり
※めりかり…「めり」と「かり」。日本音楽で、技巧を用いて音高を標準よりも微妙に上げ下げすること。抑揚。
ー大辞林よりー
☆メリハリは、つまり、声の抑揚のことだったんですねえ。私は個人的に声に抑揚のない人間なので、ますますメリハリから遠のいた気分です。
次回は覚えていたら、「普段使わない10個の言葉」とか、そういうのを書きたいと思います。