娘と私と地元散歩
あらすじ
・またも落ちる娘の靴下
(拾ってくれた方、ありがとう)
・乳児は利用できない地元の児童センター
(冬休み中は小学生優先だった)
・よく立ち読みした本屋で買い物
(おばちゃんがいらない付録くれた、感謝)
・思い出の教会を訪問
(建て替えられてたけど、椅子や演台は昔のまま、涙)
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序
里帰り中です。
夫とは毎日ビデオ通話してます。
娘に話しかけるときはめっちゃ笑顔ですが
私に話しかけるときのトーンダウンせつないです。
さて、お散歩の話ですが。
思い出したまま書きます。
読みにくかったらすみません。
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懐かしの母校
自分が通った高校や小学校の前を通った。
(高校は祖父、父、私、妹が通った創立百年以上の学校)
高校はかろうじて通った新校舎。
でも15年も経ったら新しいとは言えないか。
小学校は歴史の街をイメージしたような
オサレなデザインだけど、
思い出のかけらもない。
いや、門は一緒かな。
昔は近所の人が犬連れて散歩してたけど、
今は敷地に入るの自体が厳しい。
何か行事をやっていたが遠目に通り過ぎた。
川沿いを歩き
途中、また靴下を落とした。
すれ違った女性が拾ってくれたのに、
自宅に帰ったらまたなかった…
人は同じ過ちを繰り返す…涙
でもちゃんと路上で発見しました。
ちなみに台風のあとまだこんな感じ。
中橋といって主に歩行者が使う橋。
ここを通学路にしている小中学生は
大きく迂回しなければなりません。
早く直ってほしいです。
公立児童センター
開館してたけど
利用できなかった。
1/9以降に来てね☆だそうな。
いつも住んでる街の児童福祉の手厚さを痛感。
本屋
個人経営の本屋が生き残っている街は
まだしばらくは生き残るだろう、
という持論がある。
商店街に2軒生きてるから、
まだまだがんばってほしい。
そんなこととは無関係に、
おばちゃんと世間話に花が咲いた。
&ひよこクラブの付録(見本)くれた!
全国展開の大型店じゃありえない。
田舎のゆるさ万歳\(^o^)/
教会(旧幼稚園)
アポなしにも関わらず、
寄ったら中を案内してくれた。
以前はミッション系幼稚園併設だったのだけれど、
少子化のあおりをうけて15年ほど前に閉園。
園舎はもう無いけど、
小さい頃日曜礼拝のとき座った椅子が
そのまま使われていたことに感動。
いきあたりばったりで訪問したのに
案内してくれたおばちゃんありがとう。
(私は敬虔なクリスチャンではないし
むしろ仏教とか神道寄りだけど、
多くのクリスチャンは親切だと本当に思う)
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そんな、ある日の地元散歩。
応援してくださるそのお気持ちだけで、十分ありがたいのです^_^