授乳クッションを封印せよ
無事に1歳を迎えた我がお姫様。
最近「じこしゅちょう」を覚えました。(その頃の記事↓)
しかし、事態は思わぬ展開を見せたのです。
「プゥッ……ぷぁっ」
私が絵本やおもちゃを片付けているときです。
遊び飽きた彼女は、2メートルほど離れたソファーの上から、授乳クッションを引きずって運んでいました。
中身は綿だから軽いとはいえ、自分の体と同じ大きさの物体を、両手で一所懸命に運ぼうとする姿…
萌えぇ〜(*゚∀゚)
…と思えたのは最初だけ。
「パイ…Pie!牌!π!」
食後でもないのに乳を要求してきました。麦茶を差し出すも、これじゃないと言わんばかりに手で払いぶん投げます。
負けました…
あげちゃいました…
これが良くなかったのか、整いつつあった授乳リズム丸くずれです。
入浴時、夫に娘を見てもらうときも、楽しく遊んでいたのにクッションを見た途端泣き出すという報告を受けました。
仕方がないので、授乳クッションは目の届かないところへ封印することにしました。
クッションよ、
約一年間ありがとうm(_ _)m
ちなみに手作りです。これ見て作りました。
謳い文句どおり、ぶきっちょでも作れました。
あゝそれにしても…
生まれたての頃はこのクッションの半分くらいの大きさだったのに、今はすっかりはみ出して、上半身を乗せる程度。大きくなったもんだ…
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