【note毎日更新50日目】スキルギャップって何?どう解決したらいいの?
みなみです。
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さて、本日の話題です。
本日はスキルの話です。
転職する場合には切っても切り離せないスキルの中から、スキルギャップに関する面白い記事がありましたので、紹介します。
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こちらの記事を読んだ時の要点まとめと、
感想、そして“逃げる転職をするため”のアクションを書いていこうと思います!
1.記事の要点まとめ
①スキルギャップの重要性:
スキルギャップ、つまり必要なスキルが不足している状態が、現代のビジネスにおいて重要な課題となっている。
企業はこのスキルギャップを埋める方法を模索している。
②スキルギャップ解消の難しさ:
イギリスの場合、企業の3分の2が目標達成に必要なデジタルスキルを持っていないとされている。
さらに、デジタルスキルとビジネス成長との相関関係が指摘され、デジタルスキルが成功に影響するとの見解もある。
しかし、このスキルギャップを解消するのは簡単ではない。新しいスキルの取得には時間とコストがかかり、急速な技術革新や組織内の抵抗感も影響しているからだ。
③効果的なL&D戦略:
解決策の1つとして、L&D(Learning and Development)(スキルのトレーニング)戦略をビジネスの戦略に結びつけるアプローチが提案されている。
従業員のスキルトレーニングを部門間で協力して透明に行い、業務のパフォーマンス向上を図ることが強調されている。
また、L&D担当者と管理職の連携を強化しながら、従業員のモチベーションを向上させる工夫も重要である。
個人のキャリア目標に合わせてプログラムを調整することや、従業員からのフィードバックを得て改善することも必要だ。加えて、最新技術の追求よりも実際のビジネスニーズに合わせたトレーニングが重要だというアドバイスもある。
2.記事の感想
スキルはどんどん新しくなっていくが、「大切なのは、自分に合ったトレーニングをして、自分のペースでスキルギャップ解消していくのが効果的」というのが、気付き。
実際、この記事でも最新のスキルを持ってるより、実際に使えるスキルを持つことが大切だと言ってるので。
結局のところ、
「今後の自分のキャリアをどうしていきたいか」という将来を見据えての考えというのが、この後身につけるべきスキルになってくる。
未来志向を持って仕事に取り組むのが、改めて大事だなと思った。
3.“逃げる転職をするため”のアクション
取るべきアクションは逃げる対象によるかな、と思ってる。
1.今の仕事内容から逃げたい
次の転職で職種を変えることになるため、今の仕事内容のどういうところが嫌なのかを言語化して、そこから極力離れるスキルを身につけていきたい。
私の場合なら、システムエンジニアという仕事をしていたが、その中でも、「全力で対応しても、全くクライアントから感謝されない」システム障害対応という仕事がとても嫌だった。
全力で対応しても、全くクライアントから感謝されないのは、水、電気、ガスのように“存在してるのが当たり前のインフラ”と共通してる内容なので、「インフラ提供を直接するような仕事」以外の仕事に就けるよう、スキルを磨いていった。
2.今の労働環境から逃げたい
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