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別業界に転職する場合に注意することって何??

みなみです。

転職のことを発信するのが好きで、毎日noteの記事を投稿してます。

自己紹介の記事は以下の通りです。

さて、転職するときには、別の業界に転職することもあるかと思います。

同じ業界に転職する場合と比較して、注意すべきことがありますので、記事にしてみました。

それでは行ってみましょう!

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以下、よく読まれている記事になりますので、お時間あればご覧ください。


1.それまでいた業界の常識は通用しなくなる

私の経験からお話しすると、
1社目と2社目はIT業界、3社目は監査法人、4社目は金融業界ということで、業界が変わる転職を何度かしています。

その経験から申し上げておくと、
転職して業界が変わるということは、
「それまでの常識が全く通用しなくなる」という点が大きいと思います。

会社にはその会社の文化やその会社だけで通用する共通認識がありますので、
仮に同業界で転職したとしても、かなりの違いを感じます。

それが別業界となったら、もう異世界ですね。

例えば、監査法人は個々人がプロとして働くことが当たり前のようになっているので、「社員を育てる」という発想自体がなくて驚きました。

また、金融業界では監督官庁である金融庁の方針に従うことが強く求められます。

よって、「金融庁は何を言ってくるのか」ということが、業務を行う際には常に頭の片隅に入れておく必要があります。

こうした業界の常識というものが、それぞれありますので、業界が変わる転職をした場合は、“業界の常識”や“業界の慣例”をまずは頭に叩き込むのがよいでしょう

2.一度異業界に転職してしまえば、こちらのもの

業界が変わると、常識が全く異なるということを先ほどから述べてきました。

常識や慣習が大きく変わると、慣れるまでは非常に時間がかかります。
学校を転校したり、卒業したりした時と同じです。

しかし、一度異業界に転職してしまえば、こちらのものです。
“慣れるまでにかなりの時間がかかる”ということを意識して、業務に取り組むのと、意識せずに業務に取り組むのでは大きく違います。

また、異業界に転職する場合であっても、職種が同じであれば前職までの経験が活用できるパターンは多いです。

特に職務経歴書や面接対策においては、今行ってる業務から、スキルや経験として語れる内容を抽出して準備するのがよいでしょう。
(異業界かつ異職種に転職することもできますが、変化があまりに激しくなるため、個人的にはあまりおすすめではありません。)

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の内容をまとめると以下の通りです。

転職して業界が変わるということは、それまでの常識が全く通用しなくなる

業界が変わる転職をした場合は、“業界の常識”や“業界の慣例”をまずは頭に叩き込むのがよい。

異業界に転職する場合であっても、職種が同じであれば前職までの経験が活用できるパターンは多い。特に職務経歴書や面接対策においては、今行ってる業務から、スキルや経験として語れる内容を抽出して準備するのがよい。

以上です。感想などいただけると大変喜びます。

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