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【note毎日更新46日目】自分にとっての理想の会社ってのは幻想じゃない??
みなみです。
転職活動について、Twitterやnoteで発信してます。
私の自己紹介記事は以下の通りです。
さて、本日の話題です。
「転職するからには、自分の理想に近い会社に入りたい!」
そう思われている方も、結構いらっしゃると思います。
ただ、大変申し訳ないのですが私から一言言わせてください。
「それ、あなたの幻想です」
理想的な会社なんて、基本的には存在しないです。
このことについて、少しだけ書いていこうと思います。
1.どう天地がひっくり返っても、自分と合わない人は一定数いる
年収、事業の将来性、労働環境、、、、
会社で働く場合には、色々な要素があります。
そして、「仮に、現在の会社に不満があったとしても、
しっかり自己分析して、”的確な転職の軸を設定”すれば、転職としては成功する。」
これこそが、これまでのnoteで書いてきたことになりますし、今でも私は同じように考えています。
転職は自分のキャリアを有意義なものにする手段として、とても強力です。
ただ、「理想的な会社」というのは存在しない、というのも強く言っておきたいことです。
なぜなら、
「人には、“どうしても苦手な人”が一定数いるから」
です。
あなたがどんなに性格が良かろうと、
あなたがどれほど人間的に成熟していようと、
「苦手な人」は絶対にいます。
今は周りにいなかったとしても、
自分や他人の異動、中途入社、自分や他人の出向等々、
様々な要因で、「あなたが仕事上で関わる人が変わること」で、”苦手な人“と1人以上は遭遇する可能性はあります。
「苦手な人が1人いることによる効果」というのはバツグンで、非常にストレスになります。
チームや部署異動という手段を使ったり、ストレスで休職してしまったり、我慢ができなくて転職したり、、、
今のあなたが理想的な環境に置かれていたとしても、
いつだって、その理想がぶち壊される可能性はあるわけです。
2.じゃあ、苦手な人がいたらどうすればいい?
では、苦手な人がいた場合にどうすればよいでしょうか??
それは、、、
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