見出し画像

転職の面接で9割合格できる方法を徹底解説!!

みなみです。

前回の記事で、お伝えした通り、
こちらの記事では、転職の面接で9割合格できる仕組みを徹底解説します。

《前回の記事》



0.前提

ノウハウで重要なのは、再現性!!

先に前提をお伝えすると、
「ノウハウで重要なのは再現性」
だと考えてます。

再現性の高いノウハウに重要なのは、
以下の3つだと考えてます。

①そのノウハウで、うまくいく理由
②ノウハウの内容が具体的かつ実施可能か
③ノウハウに基づいて行動する際、何をすると失敗してしまうか

どれも重要で、
①〜③に不十分な箇所があればあるほど、
再現性が落ちていくイメージ
ですね。

例えば、
ビジネス書に書いてあることって、
仕事に役立つノウハウが多いかと思うんですが、
実際に本を読むだけで、できるようになるかと言えば、そうではないですよね?

それは、上記①〜③が何かしら欠けてるからだと思ってます。

今回、私が紹介しようとしてる、
転職の面接で9割合格する方法は、
「できるだけ多くの人が再現できる」ように
お伝えしていこうと思ってます。

最後までお読みいただけると嬉しいです!

1.ノウハウの全体像

転職の各プロセスで、
面接の合格率を上げる取り組みをするイメージ

ではまず、
転職の面接で9割合格する方法について、
その仕組みの全体像は以下の通りです。

めちゃくちゃ大事なので、
ぜひ、覚えてください!!

1.前提の確認
2.想定質問への回答準備
3.練習
4.当日準備
5.面接本番

いくつかのプロセスを書いていますが、
割とシンプルと思います。

では、それぞれのプロセスにおいて、
実際にどのような手順で進めていけば良いかを
解説していきたいと思います。

-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-

▶︎1-1.前提の確認

面接を受けるに当たっての前提が間違ってると
合格率が激減


まず、始めに実施するのは、前提の確認です。
内容的には、
「面接官が面接官を通じて確認したいこと」

「面接に対する考え方」
になります。

面接の準備前に、面接に対する心構えを確認するイメージです。

ただ、実は、この内容が1番大事かもしれません。

というのも、
「この前提が間違ってると、
いくら頑張って準備しても、
面接の合格率はガタ落ちになるから」

です。

実は、
「あるちょっとしたこと」を注意するだけで、
合格率が爆上げします。

それは、次の記事で詳しくお伝えしますね。

○o---÷-÷-o-÷-÷---o○


▶︎1-2.想定質問への回答準備

何を面接の場で伝えてしまうと
面接に落ちてしまうのかを理解して、
質問への回答を準備する

先ほどの前提を踏まえ、
実際に回答の準備をしていきます。

新卒採用と違って、
中途採用は、
即戦力であることが求められます。

そうなった場合、
どの会社であっても、似たようなことが質問されます。

例えば、以下のような内容が想定質問となります。 

・自己紹介
・志望動機
・転職理由
・仕事をする上で大事にしてること
・入社希望日
・年収希望

それぞれの想定質問に対して、
自分の転職の軸や職務経歴をベースに
回答を準備します。

回答を準備した上で、
「何をすると面接に落ちてしまうか」
も確認していくのですが、
冒頭にお伝えした前提を踏まえると、
簡単に理解できて、本番でもすぐに実践できます。

○o---÷-÷-o-÷-÷---o○


▶︎1-3.練習

面接の前提と、想定回答に問題がなければ
そこまで多くの練習は必要ない

回答を準備できたとしても、
それを面接の場で披露できるようにするためには、
時間をかけて練習が必要です。

ただ、面接の前提と想定回答が肝なので、
そこさえ押さえておけば、
難なく話せるようになります。

○o---÷-÷-o-÷-÷---o○

▶︎1-4.当日準備

面接遅刻やリスケの可能性があるため
当日準備は意外と大事

意外と重要なのが、当日準備です。

というのも、
面接の前まで仕事を行っていたら、
遅刻するリスクがありますし、
仕事の緊急性によっては面接を延期してもらうこともあります。

面接の時間までにどう過ごすかも含め、
当日準備は重要です。

ただ、
注意すべきポイントはそこまで多くないので、
1つ1つ正確に対応することは難しくありません。

○o---÷-÷-o-÷-÷---o○


▶︎1-5.面接本番

ここまでくれば準備した内容を
アウトプットするだけ

いよいよ本番です。

面接官に、
自分のメッセージが伝わりやすくするため、
・声の出し方
・話の構成
・話のスピード
などなど、
本番中に留意すべきことがいくつかあります。

これまで準備してきたことが報われるよう、
工夫します。

ここでも、
注意すべきことは
多くないため、
最初の面接から十分に高い成果を出せると思います。

各プロセスで、
押さえるべきポイントを押さえれば、
簡単に面接が合格できるようになります。

「知ってれば合格できる」
というような内容ばかりです。

-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-

2.知人にノウハウを紹介してみた

私の知人もこのノウハウで
すぐに成果が出た!

本当にこの方法が効果があるのか、
というのは気になりますよね?

ちなみに、私はこちらの方法を知人に実践してもらったことがあります。

サンプルは多くないのですが、
以下のような成果が出ております。

知人1. (33歳、転職1回目)
ノウハウを知る前の面接 3勝3敗(勝率50%)
↓↓↓
ノウハウを知った後の面接 4勝1敗 (勝率80%)

知人2.(42歳、転職2回目)
ノウハウを知る前の面接 4勝5敗(勝率44%)

↓↓↓
ノウハウを知った後の面接 7勝2敗(勝率77%)

いかがでしょうか?

勝率9割とまでは行かないものの、
かなりの成果が出てますよね?

-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-

3.Q&A

それでも、皆さんの中には以下のような疑問を持つ方もいらっしゃると思うので、
上のお二人にも聞かれた疑問と
それに対する私の回答を記載します。

Q1:転職未経験だと、この方法はうまくいかないのでしょうか?
→全くそんなことはありません。知識を仕入れて実行すれば成功します。現に、先ほど出てきた知人2は転職1回目でした。
ただ、転職経験があった方が成功率は若干上がると思います。

Q2:業界や年齢によっては、使えないノウハウなんじゃないの?
→基本的にそれはありません。

実際、私の知人含め、金融、メーカー、不動産、コンサル、監査法人など幅広い業界で面接の合格を勝ち取ってます。

どの業界にも共通する部分だけを切り取って、ノウハウにしているので、全く問題ありません。

また、年齢に関しても、
私が20代の時から実践しており、
知人も含めると30代〜40代でも全く問題ないことが証明されてます。

50代以後に関して、想定質問が少し変わることもあるでしょうが、面接の前提を理解していれば問題なく準備して面接に臨めると考えております。

Q3:1社あたりどのくらい準備が必要なの?
→早ければ3時間くらいですが、最初は5時間前後くらいを目安にしておけば良いと思います。慣れてくれば準備時間は減っていきます。

-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-

4.まとめ

この「転職の面接の合格率をアップする方法」
ですが、
知らないと本当に損すると思います。

というのも、

・上司からのストレスに耐えきれなくても
・いきなりリストラになったとしても
・年収を上げたくなったとしても
・やりがいのある仕事をしたくなったとしても

転職活動で内定さえ取れれば、全て解決します!

どの業界でもどの年齢でも使えるので、
生涯にわたって、あなたをの転職活動を助けてくれることになります。

値段をつけるのは難しいですが、
生涯使い続けられるので、
どう少なく見積もっても、10万円以上の価値はあると思います。


それくらい価値の大きなノウハウになるので、
是非多くの人に知ってもらいたいと考えてます。

「転職の面接の合格率がアップする方法」の詳細は、
以下をご覧ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓


ここから先は

0字

こちらでは、転職に役立つ記事を毎日投稿します。 月に2記事以上読む場合は、このマガジンを購読いただくのがお得です!

転職に役立つ情報を毎日更新。後々のキャリアも含めた長期目線での転職活動の重要性を発信します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?