【毎日記事投稿9日目】モチベーションに頼ると、損しますよ!
みなみです。
過去3回の転職経験をもとに、
転職に関する情報発信を行ってます。
過去3回の転職で年収は600万以上アップし、
現在の残業は平均10時間/月です。
フルリモートで働いており、家事育児のメイン担当をしてます。
私の人生は転職で生まれ変わったと言っても、
過言ではないです。
転職の魅力を伝えるべく、日々情報発信してます。
以下に、詳しい自己紹介の記事を載せてますので、
ぜひご覧ください!
今回は、
「モチベーション頼りで物事を進めることは危ない」
ということについて記載していければと思います。
よろしくお願いいたします。
1.世の中はモチベーションで溢れている
そもそも、モチベーションって何でしょう?
何か行動を起こすための
“意欲”
や
“やる気”
をモチベーションと呼ぶんですね。
一方で、私の周りも含め、以下のような言葉はよく聞きます。。。
・「モチベーションが下がったから何もやる気にならない」
・「失敗して、モチベーションが湧いてこない」
・「どうにかしてモチベーションを上げて、行動したい」
モチベーション、モチベーション、モチベーション、、、
モチベーションまみれの世の中です。
2.モチベーションに頼るから、おかしくなる
つまるところ、
モチベーションが語られる世界って、
「モチベーションが高い→行動できる」
とか
「行動したい→高いモチベーションが必要」
のように、“行動とモチベーションは相関関係にある”という前提だと思います。
でも、この前提、私が思うに間違ってます!!
実際は「行動できている=高いモチベーション」
ということは全然なく、以下のような解釈の方が現実に近いと考えます。
①モチベーションが高いと、行動できるかもしれない
(これは、モチベーションが高いと行動できそうに思いがちですが、「実はモチベーションが高くても行動できない可能性」を指しています。)
②行動できていると、モチベーションが高いかもしれない
(これは、行動できていても、モチベーションが高くないかもしれない可能性を指しています。)
ですので、
モチベーションが高くても、行動できないかもしれません。
また、行動ができていても、実はモチベーション自体はさほど高くないかもしれません。
そう、
「モチベーションと行動は必ず関係があるわけではない」
ということですね。
また、モチベーションには限界が来ます。
私も、2022年8月からTwitter運用を行っており、当初はモチベーションに頼りっぱなしでした。
ところが2023年に入り3月以降は、
凍結祭りやプライベートの忙しさを盾に、活動量が減った結果、ほとんどフォロワーを増やすことができず、モチベーションとして落ちてしまった時期があります。
Twitter運用に関して、私はモチベーションを頼りにしすぎていたようで、行動量も減っていってしまいました。
モチベーションを頼りにすると、
「モチベーションが落ちた時に、モチベーションが戻らないと行動できなく」なります。
これが本当に危険です。
私のように、行動できない期間が長引いてしまうわけです。
だから、自分が行動する時には、
モチベーションなんて無視していいです。
モチベーションとかやる気って、“単なる気まぐれ”ですからね。
それよりは、「5秒でも行動」してみましょう。
そして、5秒行動したら、もう10秒粘ってみましょう。
不思議と体が動きます。行動できます。
いわゆる「5秒ルール」と言われるものですね。
モチベーションに頼らず、
たとえモチベーションがなくても、
たとえモチベーションが下がっていても
行動できる方法です。
超おすすめです。
以下、本日のまとめです。
==
⭐︎モチベーションに頼って行動すると、機会損失の可能性があって、超危険!
⭐︎例えば、「5秒ルール」のように、モチベーションに頼ることなく行動するのがおすすめ
==
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