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【note連続投稿37日目】転職3回の経験者が伝える、「転職における抵抗感をなくすための2つのコツ」って?

みなみです。
転職活動について、毎日Twitterやnoteで発信してます。
私の自己紹介記事は以下の通りです。


さて、本日の話題に移りたいと思います!

転職は人生の重要な選択肢の一つですよね。
ただ、転職へ抵抗感を抱くこともあるのではないでしょうか。

「転職ってやったことないから、漠然と不安だな、、、」
「今の環境に慣れてしまっているので、この環境を離れることには抵抗があるなあ」
「ここで転職したらキャリアアップできそうだけど、ステップアップすることが怖い、、、」

このような不安や抵抗感はあって当たり前です。

一方で、転職は自分自身を向上させ、新しいチャレンジができる絶好の機会です。

そういう意味で、転職に対する抵抗感は払拭しておくに越したことはありません。

そこで今回は、「転職に対する抵抗を克服するためのポイント」について考えていきます。

1.ポイント①:自分の過去から現在を振り返り、自己評価をする



転職に対する抵抗を克服するには、まずは自分自身を正確に評価することが重要です。

自己評価には、自己のスキルや経験を正確に把握し、それらを活用した新たなキャリアの選択に向けた振り返りが含まれます。

例えば、以下のようなことが大切です。

・これまで培ったスキルや経験を整理
・今後のキャリアに向けてどのようなスキルを磨くか分析
・上と合わせて、どのような経験を得ていく必要があるかを分析

私の場合であれば、
過去にシステム設計・開発・運用を実施(1社目と2社目)し、その後、システムに関する外部監査を実施(3社目)しました。

このことから、“システムに関する内部監査”の経験を積むことで、“監査のスペシャリスト”として、その後のキャリアを歩んでいけるのではないか、という自己評価を行い、直近の転職(4社目)活動を行なったという背景があります。

自分自身を正確に評価することにより、自信を持って転職を検討することができます。

また、自分自身の正確な評価に基づいて、適切な転職先を選ぶことができます。

私も、上記のような自己評価を行なっていたので、転職に対して大きな抵抗感なく臨むことができました。

自分自身を正確に評価することは、転職に対する抵抗を克服する上で欠かせないステップとなります。

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