31日目 カンボジアへ陸路移動
タイのバンコクからカンボジアのシュムリアップへバスの旅。陸路で国境を越えるのは日本人的に新鮮で楽しい。しかしまたここでぼったくりされたくない病が爆発している。どんだけ過敏になってるんだ。
2016年5月1日(日)
早起きする。
涼しいなぁと思いながら北バスターミナル(モチットー)へ。
窓口に行くと、なんと今日の分はあと1シートずつしかないと言われ困っていると、そう言った人とは別のスタッフがもう一回聞いてくれて、7時50分まで待ってくれたら買えると言われる。時刻、7時前。
とりあえずバラバラで行くよりはいいかと待っていると5分後くらいに呼ばれ、席作ったからもう乗りなさいと言われる。もう⁉︎何があった?
二人で1500バーツ(約4500円)
支払ってすぐに導かれ、今バスに乗っている。事前にブログで見たよりボロいバス。さてこれこのまま1時間ここで待つのか?無事着くのか?
シュムリアップ、着いた!
くれるはずの朝ごはんをくれなかったり、イミグレーションの所があやふやだったり、乗務員が預けたパスポートを無くしたと言い出したり、町の手前で降ろされて、お金を替えてくれるというもののレートは悪く、フリーでホテルに送ってくれると言うのでトゥクトゥク乗せてもらおうとしたら、その代わり明日の観光でドライバーさせてくれと言うし、そうじゃなかったら送らんと言う態度にムッとして歩いたりと大変だった。
体がぐったりしんどかったけど、わっちゃんが荷物持ってくれたおかげでなんとか宿まで辿り着いた。
チェックインして休んでからご飯を食べに行ったら、タイで終わった田部祭りがまだ続いていることが判明。そっか、まだ似てるか。楽しくなる。
ご飯も美味しいし(ヌードル辛くない)なんやかんや満足で終わった。明日はホテルのトゥクトゥクツアーでアンコールワット。
宿ここから5泊3502円。
◯わっちゃん心の俳句
トゥクトゥクは 無料(タダ)じゃないのよ 下心
いつかの世界一周旅行記をマガジンにまとめています。読んでみてくださいね。
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