【マンガ】グラゼニがパリーグまでいってたので一気に読んだら防御率の大事さを痛感した話
みなさんマンガは読んでいますか?
僕はメチャ読んでます。野球で言うとセンバツはじまって元イチローが、、、、
イチローの引退会見めちゃくちゃ感動しました。おにぎりの話はもちろん、自身が外国人になったときにわかる感情、記録はただの記録にしかすぎず、自分のほこりを試合に出られなかったこの一年の練習それがあったから今日があってその日々をほんの少しだけ誇れるといっていたあの変わらぬ姿勢(少し違うかも知れないですが僕の記憶ではこんな感じです)本当に泣いてしましました。
一時間半ありますが見てください。僕はリアルタイムあわせ2回見ました。
だいぶ話がそれましたが「グラゼニ」の話です。
グランドにはゼニが埋まっているでおなじみのこのマンガ。過去には「このマンガすごい」にも入っている大変有名かつ面白いマンガであることは間違いない。今までにない中継ぎ投手を主人公に、プロ野球の出来高や交渉を軸に試合を見ていく新感覚のマンガとなっています。結構切り口が斬新なのでこんなに続くと思っていませんでした。
作者はアダチケイジさん。絵柄的に最初見たときコージィさんだと思っていたのですが、アシスタントされてたのでしょうか?僕の大好きなちばてつやさん系のデフォルメが上手で見やすくい絵柄です。
このマンガでポスティング、FAというわかってはいるけど微妙にわかりきっていない問題がとってもすっきりと解決し、なにより勝率、防御率がどれだけ給料や評価にかかわってくるのかがわかります。(防御率は試合数と取られた点数を割ってだしており、その投手が1試合にとられる点数とされています)
ストーリー展開もテンポよく進みわかりやすいです。野球マンガたくさんある中これは歴史に残ると思います。
ぶっちゃけこれをみているとサラリーマンの年俸交渉や、企画書を通すときに自分の評価軸をどこにおいて話すのが大事かがわかってくるのではないでしょうか?ビジネス本の話きてそう。。。
まだ終了していないので詳しい話は書かないのですが今後のパリーグ偏メチャ楽しみです。
なんか変なこといっています?