凸凹をさらけ出す #しあわせ自家発電力をつける習慣
自分にも他人にも
多くを望み完璧を求め、怒り悲しみ苛立つ
我が家の思春期高校生たちと
毎日あーだこーだと向き合っている。
青くて、若くて、エネルギー有り余っている人たちの横で
自分の凸凹をさらけ出してだら〜んと生きるわたし。
これを亀の甲より年の功っていうんかね?
凸凹をさらけ出していると
どこかから誰かが現れて助けてくれて
代わりに自分の出来ることして、、
の繰り返しで生きてきた。
自分も周りのみんなも凸凹があるから
お互いに助け合えることを知ると
自分の、他人の凸凹が愛おしい。
力を借りることも立派に誰かの役に立っている。むしろ、そちらの役に立ち方の方が現代においては価値があるんです。
とおっしゃっていたけれど
自分の出来ないことは、誰かの力を借りればいい。
川原さん主催「SENSE」の凸凹マッチングコミュニティ「凸凹ワールド」で
今日はCanvaの使い方をたみこさんにレクチャーしてもらった。分かりやすい解説のおかげで、パワポ苦手な自分にもCanvaは楽しく馴染んで、あっという間に仕上がった。やはり自分の凹はサッサとさらけ出し、凸な人に助けを求めるに限る。
私がよく頼まれる「壁打ちセッション」なら私の凸を提供出来るよ、とさらけ出したら早速依頼のメッセージも来た。
凸凹を何とかする努力より
まず
凸凹をさらけ出す。
そこの馬耳東風少年少女も
十年後くらいに
母の凸凹だら〜んを思い出すかもね。
凸凹をさらけ出す
これぞ
しあわせ自家発電力をつける習慣。