モンスタークィーンに出会った①
こんばんは。
また少しご無沙汰してしまいました。
(この話は作り話です。そう思ってください)
以前
このような記事を書きました。
今回は店主様の話ではなく、このお店で知り合った人、ある女性の話を書かせてもらいたいと思います。
ある日、このお店で飲んでいたところ、ひとりの女性が入って来ました。
勢いのある開け方でした。
(まず、そこからおかしかったんだよね)
そのお店のイメージに合わないドアの開け方。
私は初めてお会いする女性でした。
この女性をQさんと呼びます。
顔は大きくないけれど、お肉がついてまん丸のお顔。
じろじろ見る事は出来なかったので最初の印象はそこまで。
店主様が軽く紹介をしてくれたので、目と目を合わせて
【初めまして。よろしくお願いします。】
とお互い笑顔で挨拶を。
その時にぴぴぴん!と来ました。
目がね、Qさんのその視線の感じがね。
普通とはちょっと違うと感じました。
これ、やばい人よって私のレーダーが言っていました。
いつもの最初の直感ビーム(?)がめちゃくちゃ反応してた。
心の中では
え、え💦この店、こういう人も入れちゃうんだ。
あー、だから女性が多いのか~、と気づきました。
その時、たぶんQさんは私のようなタイプは好きじゃないんじゃないかな、だから近づく事はない、仲良くなる事もないから長くも何もないか、と思いました。
こんな時期だったので飲めるお店、行くお店も限られているのでQさんとそのお店で会う事はよくありました。
週に一度は会っていたかと。
私が行かない時にQさんが他の人達と話していた事は店主様から聞けました(笑)
恋愛…う~ん。
恋愛と言いますか、Qさんが好きになった人の話だけは本人から聞きました。
それは秋の終わり頃、冬の始まりの頃だったと思います。
Qさんが時々、気持ちをリセットしたり、癒されたりする為に行く場所である男性に出会ったと。
【ねぇ、聞いて。
〇〇という私がよく行く場所で素敵な男性に出会ったの。】
それは素敵な話だと思いました。
非日常な場所で好みの異性に出会って親しくなれるなんて運命じゃないの?って思うだろうし。
ただね、Qさんって正直言って太っているんですよ。
その太り方が私とは比べ物にならない。
最近見た有名人を例えて言うと、ぼる塾の田辺さんやあんりさんが歩いている感じです。
本人曰く、コロナ禍で20kg太った、と。
いやいや、コロナ禍で20kg太るのがまずやばいだろ、と私は思いました。
(同じ人がいたらごめんなさい。でも、この2年でコロナが理由で20kg太ったのならそれは身体に悪いのでしっかり考えた方がいいと思います。)
たぶんコロナ禍で20kgは盛っていると思いました。
元々太っていたけれど、コロナ禍で多少の拍車をかけたんだと私は思ったという事をここでは正直に言っておきます。
なぜなら、すごい食べ方をするQさんを見てしまったからなんです。
そして、清潔感がないのです。
とりあえず今日はここまでにしておきます。
うまく書けるかわからないけれど書き続けるので読んでもらえると嬉しいです。
Qさんはとんでもない人だったので。
それがモンスタークィーン。