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〜ストレスフリーを目指して〜

こんばんは。
本日はプライベートの人間関係に関することを発信していきます。

まず、私の34年間を振り返ると
自分に起きたことでストレスを感じるほどの大きな悩みの原因になったことと言えば
人間関係とお金のことだけです。
さらにその2つを比較してもお金のことより
圧倒的に人間関係でのストレスを感じて生きてきました。
私の場合はお金での悩みはあくまでも短期間だったのですが、人間関係での悩みには10年以上費やしてきてしまいました。

ですが、あまり効率が良くないこんな私でも
人間関係を見直したことで
自分にとっての人生の幸福度が上がっている感覚はすごくあるので今似たようなストレスを感じて悩んでいる方が少しでも前向きになっていただけたらすごく嬉しいです。

私の場合は
自分が黙ってその場から立ち去りたくなる相手とは付き合わないことに決めました。
とにかく攻撃的で常にマウンティング体質の人とは付き合えないです。

20代の時の私は攻撃されたらはっきり物申すエネルギーがあったので付き合ってこれたのですが、
30代になったらなぜか攻撃されるがまま、対抗するエネルギーなんてものは無くなってしまったので、その人たちにとってどんどん都合良い人間になってしまっていました。
大人になってから友達と遊ぶことって、
日にちを決めるためにスケジュールを確認して約束をして、ランチしたりお茶したり夜は居酒屋に行ったり、完全オフタイムを作ることとそれなりの交際費をかけることでけっこう大袈裟な1日になるので
そこまで労力使って結局
「あ〜。遊ばなきゃ良かったなー。」って
嫌な思いをするなら一人で気楽に過ごしたいです。

最後に遊んだ時に嫌味とマウンティングという名の凶器でコテンパンに攻撃されたので
本当に疲れてしまって、もう関わりたくないって思うほどのストレスを感じたのでそれを機に友達でいることをやめました。
何が気に入らないのか、毎回嫌味は言われますが、その日の攻撃力は過去一とてつもなかったです。
無理になった最大の理由として、もうその友人の顔が嫌な奴にしか見えなくなりました。
限界を超えると好きな気持ちも嫌いな気持ちもなく、ただ一生関わりたくないっていう気持ちだけが残ります。
そういう人に自分の気持ちをぶつけたところで、
自分の非を認めてくれることはまず有り得ないし
おそらく私が被害妄想をしてるように解釈されるだけなので
特に何か言うつもりはありませんでした。

ただ、
その人たちと付き合ってきた中で引っかかることがあったのにも関わらず、今まで付き合ってきたことは完全に私の自己責任なので
今後の人間関係はしっかり自分で決めて自分の領域を守っていこうって思いました。
「こんな嫌なことを言われたけど自分の受け取り方が悪いだけなのかな?」とか
「こういうところは有り得ないけど、〇〇には良いところもあるからなぁ。」とか
私はそういった心情になりやすいので、確信的な部分をスルーしてきてしまっていたのですが、
そこを見過ごしてると後々嫌な思いをするのは自分なので…。

ですので、今の私は友人関係のストレスはゼロになりました。
私には親友がいるのですが、いくら環境が変わっても何も変わらず何かが引っかかることもなく
ずっと良い関係でいられています。
昔より会う回数が少なくなっても話の話題になる対象が変わっても親友は親友で何も変わりません。
24歳で仲良くなって以来、10年間ずっとお互いの誕生日にはずっと親友でいてねって言い合えるほど違和感とは無縁の関係でいられています。
その子といる時に、その場から立ち去りたくなる気持ちになったことは一度もありません。
親友が結婚してママになったことで、少し話題に気を使うようにはなりましたが彼女といる時の心地良さは独身同士だった頃と全く変わりません。

実際、友人関係に限らず親戚関係などですっきりさせたい部分などまだまだ課題は残っていますが、
なるべくプライベートは自分が心地良く一緒に過ごせる人とだけ付き合っていっていずれプライベートに関してはストレスフリー状態になることを目標にしています。
仕事以外の自分時間は好きなことをして、おひとりさま以外の時間は好きな人とだけ過ごすことを徹底できたら幸福度は大幅に上がると思ってますので、色々なストレスを抱えてる方はまず自分にとって居心地が良い人と居心地が良くない人を思い浮かべてみて、極力プライベートのストレスを減らしていくことはおすすめです。
月並みですが、だいぶ楽になりますよ✨
周りに振り回されずに自分を大事にして生きていきたいですね。

それから、文鳥の記事を読んでくださった方はうちのハルをご存知かと思いますが、
羽の生え替わりの時期でとても可愛い写真が撮れたので
後日文鳥に関する記事に載せていきますので良かったら見てくださると嬉しいです。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



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