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「セルフラブ」と文鳥

こんにちは。
サムネは数日前の愛しのハルです。
ちなみにここがハルのベスポジらしいです。
出会ったばかりのよちよちの頃からずっと
私のゴツゴツな手の中がベスポジです。

よちよち時代
ようやく1人でご飯を食べれるようになった頃です

今はサムネのとおり成長して、羽もつやつや綺麗に生え変わって
桜文鳥の中でもかなり激しめの桜吹雪柄の頭になって
クチバシも綺麗なコーラルレッドになりました。
私の中指と薬指の間にクチバシ突っ込んでまったりするのは変わってないですね。
性格も全く変わっていません。
気が強くて甘えん坊のまま見た目だけ変わりました。
今日はセルフラブについて書いていこうかと思っていたので、いつも私を肯定して大好きでいてくれるハルの事も載せたくて載せてみました。

まず、セルフラブとはそのまんま
「自分自身を愛すること」です。
=いわゆる自己肯定感ですね。
私は今セルフラブを始めているのですが、
本当に本当に難しすぎて今までどれだけ自己肯定感が低い人間だったのかということをつくづく感じています。

今紹介させていただいた本には
自分自身を愛するようになるためにどんなことをしたら良いか、
自分自身を愛せるようになったら人生がどんなふうに好転するか
などが詳しく載っているので、
私のようにセルフラブ状態と無縁地帯に生息してる方には特におすすめしたい本です。

私は基本的にいつも自分は我慢して人の気持ちや人の感情を優先に生きてきました。
なので仕事でもプライベートでも人は寄ってくる自覚はあったので
それが自分を苦しめている原因だということに気付かないまま生きてきてしまいました。
自分が合わせなきゃいけないより合わせてくれるほうが都合が良いから寄ってこられやすいんだと思います。
性格が良いから人を優先にするわけではないんです。
もちろん、人に親切でいたい気持ちはありますが
主張したら話し合いになるからそれが面倒だったり、私が合わせれば相手は御機嫌状態でいられるわけだからその方が自分がラクだったのでそうしていました。
だけどそれって結局誰にも心を開いていないっていうことになるから、ずっとずっと孤独感はありましたし、
ここぞという時に誰にも頼れない、話せる人がいない、だから何かあっても自分一人で乗り越えるのが当たり前で。
表面上は自分にはこんなに人がいるのに
なぜか誰にも本音を打ち明けられないということに対しての疑問は確かにありました。
ただ私は人を気遣いながら生きていく事は全く嫌ではないので、自分のその気持ちに対して必要以上に調子に乗られなければ一番最高なんです。
だけど、いつのまにか私に対しては何でも有りって思われてしまって我慢を続けるうちに私も限界がきて1人終わりまた1人終わるの繰り返し。
友達でも恋人でも最後に喧嘩したり言い合ったり、
冷静に話し合ったりなど
どんな形でも向き合って終わったことは一度も無かったです。
徐々にフェードアウトのスキルは0なので
ほぼ何かのきっかけでもういいやってなってそのまま疎遠になって終わりでした。

心から繋がり合える関係を作るためには
必要以上に自分を我慢させてはいけないし
人を優先しすぎてもいけない。
そんな事はなんとなく分かってはいたのですが、
どうしても自分の感情を優先には生きれなかったんです。
その理由が私の自己肯定感にあるっていうことが
つい最近分かりました。
自分を愛することができればそのままの自分で人に接することができるようにもなりますよね。
なので、セルフラブができるようになることが
まず私の第一歩です。
ちなみにハルはセルフラブ上級者なので
いつでも等身大で私に飛び込んできます。
いつか私もハルみたいになりたいなって思います。

本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。




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