一生モノのセルフケアに出会えました。ウェルネスプログラムに感謝です
皆さんはジムに通ったり、サプリメントを飲んだり、健康維持のためにお金をかけ続けていませんか?
今回、私がご提案している「ウェルネスプログラム」を通して、セルフケアを身につけたことで手軽に健康を維持できている、フミさんに突撃インタビューしました。
とても興味深いお話が聞けたので記事にしてみました。
・お金をかけ続けることのない「一生モノ」のセルフケアを身につけたい
・自分にピッタリ合うセルフケアに出会いたい
なんて人はぜひ読んでみてください。
ウェルネスプログラムにお申し込みのきっかけ、決め手は?
たまたまイベントでミナさんとご一緒する機会があって、とても印象が良かったんです。踏み入ってこられないけれど明るい雰囲気で、距離感がちょうどよいんですよね。
もともと保育士さんだったからでしょうか。子どもへの対応って、構いすぎず相手の様子を見守る中で適切に関わるのが大事ですよね。それってなかなかできないと思います。
Facebookで募集記事を見たとき、「ミナさんなら一緒にいても安心だ」と思って申し込みました。
参加前はどのようなお悩みがありましたか?
テレビやYouTubeなどを見ながらセルフケアをやってみても、イマイチ自分に合った運動が分からなかったんですよね。以前、テレビで見た「足上げ運動」をして痛めて病院へ行き、「無理してる。合わないことをしないで」と言われたことがあって・・・。「一般的に良いと言われるものを私はやったらあかん」という思い込みもありました。
お腹の中の手術や体調不良の経験もあり、運動が得意というわけでもないので、パーソナルトレーニングをやろうという気持ちにもなれませんでした。
また、腸の調子もよくなかったんです。お腹が張ってしんどかったんですが、「薬を飲まないと出ない。でも薬を飲むといつどこで下痢になるか・・・」という感じでした。
ウォーキングはしているけれど、それ以外でケアできる方法があればなぁと思っていました。
効果を実感できるから続けられる!
手術跡の傷口をなでること、呼吸法、肩回し、がっせきのポーズ、寝転んでできるケアなど、たくさん教えていただきました。心身ともにラクになるんですよね。
ウェルネスプログラムを受講する前は、いろいろなケアをやっては「効果出てるんかな?」と分からないことが多かったのですが、プログラム中はミナさんが誘導してくれるので「ここに効いている!」という実感があります。繰り返し行うことで、「効果が分かる」「またやってみよう」「良い状態になるのが分かっているから1人でも続けていく」という良い循環になっていきました。
もともとむくみやすい体質なのですが、足が硬い時は運動不足だと分かるので、「なでる」「歩く」「手術跡や大腸の形に沿って流す」といった対処をしています。歩けないときはむくみに効くお茶を飲んだり、お腹の調子に合わせて麦茶の温度を変えたり。小さなことでも、毎日できる範囲でケアを続けています。
以前は、体調が優れなくても「そんなもんか」と思っていましたが、悪い状態のまま放置することがなくなりましたね。体調の良し悪しに気づけるようになりましたし、なぜ体調が悪いのかという理由も分かるので、具体的な対策が取りやすくなりました。
呼吸の大切さを意識するように
特に、呼吸の状態に気づきやすくなりました。病院から「手術跡があるから無理しないで」と言われていた私にとって、免疫力がアップする「30回ポンプの呼吸法」は運動です。へその右横の調子が悪いと、つった感じになるんですが、呼吸法をすると、ふわーっと伸びた感じがしてラクになります。視界もはっきりしてきますね。
また、呼吸法1セットより3セットのほうが、酸素が体内に循環していることが自分でも分かります。今まで呼吸が重要だなんて思ってなかったんですが、そうした気づきを得たのは、全12回のプログラムでミナさんが一緒にやってくれたおかげです。
今でも電車の中でも座れたときは、呼吸法とまではいかなくても、呼吸に意識を向けるようにしています。口を覆っている時は息苦しくなりがちですが、無理なく呼吸法を取り入れたり、口を覆わなくて良い場所でホッとできる時間を大切にしたりするようになりました。
お金をかけなくても豊かなケアで治りやすい体になった!
最近では、ウェルネスプログラムで学んだセルフケアを応用して、体調が悪くなる前に自分で手当てをするようになりました。例えば、頭がいっぱいになりすぎて何も考えたくない時は、「あ」のつく言葉を羅列する「ジブリッシュ」をしています。頭がスッキリして、リフレッシュできますね。
結果的に、お金をかけずに自分を大切にできるようになりました。今までは「お金をかけないと心身の調子の底上げはできない」と思い込んでいたんです。
整体、漢方、カウンセリングなど様々な方法を試しましたが、ウェルネスプログラムがここ最近一番良かったです!漢方の先生にも「最近、体調が良いけど何かやってるの?」と聞かれたくらい。呼吸法を伝えると、「すごくいい!」と褒められました。
整体にもときどき行きますが、治りが早くなりました。腰と足と冷えなど、自分で全身のバランスを感じて自分で手当てできるようになったからですね。毎日飲んでいた腸の薬も半減しました。時には全く飲まない日も!体重はそんなに変わりませんが、サイズがダウンしてズボンが履きやすくなりました♪
今まで現状維持で精一杯だったのが、現状を上回る効果を実感できました。寝つきもいいです。12回の継続だったからこそ、効果を実感できましたし、自分一人でもケアを続けるモチベーションにつながっています。例えば、「肩こりには肩甲骨のケアが効くから、しばらく続けてみよう」とか「ちょっと遠回りして歩いて帰ろう」とか。自分の体の変化が分かるようになったので、ネットで見て良さそうな運動やストレッチも試し始めています。おかげで、より良い状態にするためのケアプランが簡単に立てられるようになりました。
ウェルネスプログラムはどんな方にオススメ?
コロナ禍で「おうちでできるセルフケア」は誰にとってもオススメですが、特に私と同じように病み上がりの方、帝王切開後など手術後の心身の健康ベースの底上げをしたい方、より健康になりたい方にオススメです。
ウェルネスプログラムでは、一人ひとりに合ったものをいくつも提案してくれますし、誘導や説明が分かりやすくてやりやすいですよ。
ほのかに明るいミナさんの存在も心地よかったです。電球って明るすぎると目が痛いじゃないですか。こちらの様子を見ながら、それに合わせて並走してくださる感じだったので、安心して受講することができました。
病気をしたり、手術をしたりした後はどうしても気分がふさぎ込みがちですが、セルフケアで元気になってきたら「出かけてみよう」と明るい気分にもなりますよ。
その他の受講された方の声もぜひご覧ください
いかがでしたか?
今回は、ウェルネスプログラムを通して、心身の健康の底上げが叶ったフミさんにお話を伺いました。
ウェルネスプログラムを受講された方の中には、このように「状況に応じて自分の力を発揮できた」「生活を見直し心地よく生きられるようになった」という方がたくさんいます。
他にもまだまだお客様の声がありますので、ぜひご覧ください。
●セルフケアを通して揺れている自分に気づき、手早く戻れた話
●セルフケアで夫婦円満になり、楽しみを見つける子どもが育った話
●【心の基礎体力向上】自分の気持ちに素直になれた話
セルフケアをお伝えすることに命を使いたいです。ただいま、ウェルネスプログラムの体験講座を開催しています。一度、体験してみませんか?
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いただいたサポートはハンディキャップのある子どもの子育てをされている家族の方々、お子様を見送られたご家族の方々へのサポート援助、新たなイベントの立ち上げなど、良い循環となりますよう活用させていただいております。心から感謝いたします。