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幸せってなんだろう?答えは「いつも自分の心が決める」を思い出す

今夜は昨日、書きかけた呟きの投稿です😊

今日もスタバで占いライティングの課題をやりながら、自分のためのデザイン作業をしていました。

何気なく窓の外の行き交う人々を見て、ふと思ったのが
「幸せってなんだろう?」です。

「幸せとは?」と私が考えた時に、すぐにコールアンドレスポンスのように瞬時に帰ってくる言葉が、相田みつおさんの『幸せはいつも自分の心が決める』という言葉。

これは小学生の時に、先生が教室に相田みつおさんの日めくりカレンダーをかけていて、そのカレンダーの言葉の一つでもあった。

その言葉が、ずっと心に残っていて、私の「幸せとは?」の疑問に半自動的にセットでいつも意識的にくっついてくる。

スタバの窓から見える様々な人を眺めながら、

「あの人は、表情がとても幸せそうに見えるな。」とか
「あの人は、なんだか今しんどそうに見える。」など、

人間観察をしてみるものの、実際のところはきっと幸せかどうかは本人にしか分からない。外側だけでは、その人が本当に幸せかどうか分からない。

そして、誰もが幸せな時もあるし、そうでないと感じられる時が必ずあるのだと思う。

また、今は幸せだとしても、また別の機会や視点で見た時に、必ずしもそうでなくなるときもあるのだろう。幸せはきっと瞬間でもあるのかもしれない。
「この幸せが一生続いたらいいのにな〜」
そんな風に思うということは、一生は続かないと思っている裏返しなのかも。

先日、漢方カウンセリングを受けて、陰陽のバランスが取れた状態というものは陰の中にも少しの陽があり、陽の中にも少しの陰があるということを教えてもらいました。
幸せの中に「この幸せは永遠には続かないんだなあ。」という寂しい気持ちが少し入ってるもののように、私には感じられました。
なんだか切ない気持ち、でも永遠に続かないから幸せと感じられるんだろうな。
ずーーーーーーと幸せだとしたら、幸せに不感症になってしまったり、ありがたみも薄れるのかも。

まさに陰と陽、プラスとマイナス、相反するもの、対極になるものがあるからその差、コントラストで自分の状況が分かるのかもしれない。

そう考えると、幸せとはやっぱり主観的な感覚なのかもしれない。
人と比べて「私は幸せ。」と思う人もいれば、
昨日や明日の自分と比べて「今の私は幸せ。」と感じたり
他人、自分、何と比べようが、自分の心が幸せと定義している。

それから、同じことを「幸せ」だと感じる人と、感じない人もいるということで、また同じ人でも同じ状況が「幸せ」と感じる瞬間とそうでない時もある。

「やっぱり、相田みつおさんの『幸せはいつも自分の心が決める』なんだよなー。」と思うのです。

「私にとって、幸せってなんだろう?」と自分に投げかけてみたら、
そういえば、最近あまり「幸せになりたい。」と考えなくなったのは、きっと今そこそこ幸せなんだろうと思ったのです。

私にとっての幸せをあえて定義してみると、多分「自由」。
自分のタイミングでやりたいことがやれる自由。

あと、「良好な人間関係」。
自分のクリエイティブを発揮できるやりがいのある「仕事」。

今、割と揃っているけども、きっとあと「成長」も大事なポイント。

ある程度、満足しながらもそれに満足しきってはずっとはいられないのだと自分でもそう実感。

自分のペースで何か新しいことに挑戦し続けて、
「昨日できなかったことができるようになった!」
「分からなかったことが、分かるようになった!」
「新しいことを学び、世界が広がった!」
そんな驚きや発見を得て、時には失敗して落胆もしたり、
あれこれ感じて、体験して、考えたりして成長していくのかもしれない。

それを幸せだと言えるとしたら、きっと私は今、幸せなのかも。

幸せの形も定義も人それぞれ、だから相田みつおさんの
「幸せはいつも自分のこころが決める」に納得してしまう。

今夜はこんな自問自答の夜でした。
椎名林檎のありあまる富が聴きたくなった夜🌙✨

最後まで、呟きをお読みいただきありがとうございました😊


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