自分史上最高アゲマン②
おはにちばんわ😀
こせらです。
前回の自分史上最高アゲマンに続いて、②話目になります。
※前回はこちら↓👇👇👇
今、この文章を読んでくださっている方たちも、
人付き合い、恋愛、子育てに何かしらの困り感がある人なんだと思います。
しかも向上心がある方が読んでくださっているんじゃないかなあと思います^^
“改善したい、変化したい”
そんなふうに思ってるから読んでくださっているとしたら、
私の一事例が何かのきっかけになれると幸いです。
本日のスペシャルサンクス
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まずは題名の『自分史上最高』という考え方は、
誰でも思いつきそうな、既存の言い回しにも聞こえますが、
矢木さんの経験、積み重ねられた体験から
つむぎ出された言葉です。
矢木さんがある想いを持って書活動をされてきていた中で
感じられた言葉です。
その原体験ありきだから言える『自分史上最高』
矢木さんは、常に変わっていけること、向上していけること、
そんな想いを体現されていました。矢木さんの生き様は本当に尊敬の的。
私も後進になりたい。
そう想い、今回題名に使わせてもらいました。
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私は「自分を知る学校」に入ってから、
『頼る』ことについて何度も壁にぶつかってきました。
私は離婚経験があります。
結婚生活当時は、私がやればいい、相手は気づいてくれない、
コミュニケーションもろくにとれない、女として存在価値がない、
と感じていました。
友人や知人は、共感したり慰めてくれましたが、
本当の解決策にたどり着くまで本当に時間がかかりました。
本当の解決策は・・・・・
私は誰かに甘えたいし、助けてほしい、
1人でやれることに限界がある、ほっとする関係をつくりたい。
こんな風に、連れ添いたい人に弱さを出せる勇気でした。
それに気づいたうえで、
『じゃあ私の幸せって?』
この問いかけも私自身に何度もしてきました。
するごとにいろんな幸せが出てくるので、
かなり自分は自分で思っていた以上にわがままで強欲なんだな、
と気づくきっかけにもなりました。
そこでわがままな私の幸せの大黒柱ですが、
「一生やりとりし続ける」
5年単位で社会の変化、環境の変化が起きる世の中です。
ましてや思いがけない事故・病気、家族との出来事など、自分の力が及ばないフィールドや予定していたとしても、どうしようもないことばかり起こるのが夫婦生活です。
出会った頃と生活も仕事も家族との関係もベクトルがかわることも当然あります。
よくもわるくも受け容れて、そのときのありのままのスタンスでいることもいいと思います。
「まあしょうがない」という、どっちでもいいやというスタンスでだけはいたくないです。
「どうする?どうしたい?」という共同作業で選択と決定をして生きていければ、私は究極幸せなんじゃないかと気づきました。
(この中で生きてくるのが人に頼ったり甘えたいと素直に自分をだせる、わびさびになるので、酸いも甘いも経験したいところ。)
すると、また、この幸せにたどり着く前に、自己認識しました。
それは、待つこと・ゆるすことについて・・・。
この観点は育児にも密接なできごとでした。
年末に友人コースケさんの行動がすごく刺さりまして、
学ばせてもらいました。
次回の自分史上最高アゲマン③に続きたいと思います。