
わたしを探すには私が必要
今のこの時期。春休みもそろそろ終わって新学期!という段階になると、いつも"わたし"を探ってる気がします。
芝居、美術、文章、音楽。
たくさんあるけど、どれも大好きな"わたしのもの"。
はじめはただの憧れからはじまったものがこんなにも今は自分の一部になっていることにびっくりする。
だけど、やっぱりこれだけ好きなものがあると、
"結局、私が好きなものってなんなの"
"目指すものはなんなの"
と、中の自分がグルグルしだして、わからなくなる。中の自分にとらわれてわたしを見失うし、好きなことすらもこれって本当に好きなのかなって思ってしまう。
… でも
どれもやっぱり大事にしたい。
これが結局残るものだった。わたしの中の好きなこと、頭の中でまわり続けるもの。それをわたしの中だけでとどめるから、ゆらゆら形を変えるらしい。
なら、何かしらで"わたし"を形作りたい!!
だから、noteを初めてみることにしました。
人生は見つけるものではなく、創造するものである。
ジョージ・バーナード・ショー
文学者、劇作家であるバーナードショーが残したこの言葉は私の生きるテーマ。
食べたものから体が作られるように、
見るもの、共にいる人、場所で、私はできている。
技術は拳一つにも及ばないかもしれない。だけど、もっと多くのものと出会い、自分の中の引き出しをいっぱいにしたい。そんな想いで、書いていくことにします。
mina