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【魔女の腸活】腸活に使える魔力とは?その魔力って誰でも使えるの?

前回、腸活になぜ魔力が必要か?について書きました。

今回は、魔力とは何なのか?その魔力は誰でも使えるのか?について書きたいと思います。

魔力って何なのさ?

私が言っている魔力とは「エネルギー使い」のことです。

直感、ひらめき、ときめき、霊感、サイキック、ハイヤーセルフなど色々な呼び名があります。

全ての固体はエネルギー(周波数)を持っています。

この固有エネルギーの感度がいいかどうか、ラジオのアンテナのように、チューニングして、周波数を合わせられるか?というのがポイントです。

ネコが発する周波数に合わせられれば、ネコと会話ができるし、

植物の周波数に合わせられれば、植物の声が聞けます。

前回、人の細胞の中には、エネルギーを作っているミトコンドリアさん達がそりゃもう何千匹とうじゃうじゃいるということを書きました。

そのミトコンドリアが活発に働けるくと、自分のエネルギーが増し、うまく働ける環境にないと自分のエネルギーが低下し、いわゆる病気の状態になります。

動物にも、植物にも、菌類までも!が、ミトコンドリアをその体内に持っています。

ミトコンドリアという共通項がある限り、周波数を合わせることができるといえます。

しかし、強いエネルギー(周波数)は、受け取りやすいのですが、弱いエネルギーは受け取りづらい。

つまり、菌の声は聞きにくいということですね。まだ菌の声を聞いた人に出会ったことはないです。(植物や動物と話ができる人はかなりいると思います。)

だけど、人間だって、最初はウィルスや細菌だった。そこから分離して進化してを何万年も繰り返して今の社会が出来上がっている。ここから、元々は人類みな一つであったというワンネス発想が出てくる。

ワンネスだったからこそ、テレパシーで分かりあえるということに。(言葉ができる前の人類は、テレパシーを使えていたようです。)

そのエネルギーというのは、人や哺乳類の場合「意識」と呼ばれているものでもあります。この意識は、肉体から作られますが、肉体がなくなってもどうやら残るもののようです。

誰でも使える魔力ですが、

人は生まれながらにして「魔力」を持っています。

持ってはいるのだけど、現代の社会では、それを子供の頃に封印されるような環境になっているので、使いこなせていない人が多い。

素晴らしい道具を持っているのだが、使い方を知らなければ、その道具は眠ったままということですね。

霊感のない私でも魔力を使えるのか?

こどもの頃から、霊感があったり、ハイヤーセルフと会話できたり、過去生が見えたりって人はもともと使えるので問題ないのですが、

私のように、霊感が全くない人間が、果たして魔力を使えるようになるのか?というのがポイントです。

私、霊感がないどころか、占いも興味ないし信じない。スピリチュアルはもっと嫌い。なので、ほとんどの人生、こういうことは避けて生きてきました。

でも、どうやったら健康になるかを考えていくと、どうしても繋がってきてしまうのです。

そして、なぜスピが嫌いかというのが、分かってきました。それは、スピリチュアルなことをしている方の中で、天の方の話しばかりで、地に足がついていない人が嫌だったということが分かりました。

その宇宙や天体からやってきたことは分かったけど、それで?(現実逃避にはいいのですが。)

現実をどう変えていくの?というポイントです。

私の考える魔力は、天のエネルギーを地にうまく繋いで、地にいる人生をうまく好転させることだとおもっています。

陰陽師のマークも天と地のエネルギーが交わっているとも読めます。

私、直感は使って生きてはきましたが、職業は極めて左脳派。

成功している経営者、お医者さんや、技術者、建築家、作家、クリエイターなど、とにかく一流の人は、左脳(論理)も右脳(直感)も両方高いレベルでバランスが良いという印象があります。

極めて論理的ですが、霊性も高い。霊感があるという意味ではなく、ハイヤーセルフや宇宙エネルギーとでもいうのでしょうか?そこと交信することで(本人が気づいているかどうかは別として)、自分の力だけでは成し遂げられないような大きな業績を残しています。

つまり、人は多かれ少なかれ、魔力を使って生きているということになります。そしてその魔力は、まるで刀を研ぐように、研ぎ澄ますことができます。

私もやりかたを教わってやってみるまでは、自分に魔力があることを知りませんでしたが、ちょびっと練習してみただけで、自分の細胞や、動物、植物との会話の精度が増してきていることが分かります。

次は、魔力を高める修行方法について書きたいと思います。

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