【腸活レシピ】納豆は自分で作ると安くて激ウマ
その中の一つが、「ナマモノを食べる」というのがありますが、このナマモノに含まれる食品と位置づけているのが、発酵食品。
発酵食品の日本代表といえば、「納豆」。
フランスにおける納豆
子どもたちの朝食に出しているのですが、フランスでは納豆が普通に手に入りません。
日本食材屋か、中国系食品店にいかねば買えません。
そして、値段は、3~4倍!!
このおかめ納豆、日本円で約400円です(涙)
しかも賞味期限は切れているのがデフォルトです。
冷凍しているから、風味や食感は全く問題ないのですけど。
納豆を買おうとしていたフランス人男性(たぶん奥さんが日本人)が、賞味期限を見て、冷凍棚に戻していました。
それほど、日本人にしか知名度がない納豆ですが、なんと先日、オーガニックスーパーに置いてある、フリーペーパーに、NATTOが掲載されているのを発見!
オーガニック食品をたべ、フィットネスを欠かさず、スリムで、健康意識の高いフランス人は、日本食材にも興味深々。
オーガニックスーパーでは、梅干し、梅酢、醤油、海苔、豆腐、わかめは売っているけど、納豆は決して売っていません。
あの匂いと見た目、子供の頃から食べてないと難易度高すぎです。
それなのに、NATTOが紹介されているとは!
自分で作ると安くて激ウマ
そして、腸活のため、私も納豆食べたいなーと思っていたので、一念発起して作ってみることに。
そしたら、超カンタンで、めちゃくちゃ美味しかった。
コツは、豆を柔らかく煮て、発酵温度を40度に保つこと。これだけ。