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右膝をやってしまった。 経過観察41日目(手術後11日目)

今日は手術後11日目の動画を作りました。
15分の動画に4時間半もかかるのはスマフォでやっているからという理由と、まだ慣れていないという理由からであるけど、思い返せば「あの編集は無駄だったな。」と後で冷静に振り返れたりもしているので、今後も少しずつ見やすくて伝わりやすい動画を作っていけそうだなと確信しております。



重要なアイテム


右膝の状態は11日目にしてだいぶ痛みも落ち着いてきている。
一昨日の夜なんかは一度痛みで起きてしまい睡眠を妨げられてしまったが、昨夜はぐっすり寝れているので経過は良しとする。
昨日は寝る前に自分が持っているアイテムを駆使したことで睡眠の効果が上がったのかもしれない。

オムロンの低周波治療器

これは相方の誕生日プレゼントなのだが、9割わたしが使っている。
それについて全く文句ひとつなく居てくれる相方には面目ないが、とても感謝している。


サッカー仲間に教えてもらったマッサージガン

これは1秒間に何十回と振動を与えて筋肉を解してくれるマッサージガン。
サッカー仲間が草サッカーに持ってきていて私も試しに買ってみたら、評判以上の働きをしてくれている。
父親のカッチカチな方にも当ててみたが良い印象を与えていた。
みなさんもご両親や祖父母に買ってみてあげてください。


この2つのマッサージ、それとおそらくアイシングのおかげで良い感じに回復している気がする。
病院からアイシングの指定は無かったが、ピリピリする時もあるのでアイシングするようにしている。こっちの方がラクであるから。
今日もリハビリ、マッサージ、アイシングをして寝床につこう。


早寝と早起き

入院中は21時消灯で朝6時にアイシングの交換があったので、半強制的に規則正しい生活となっていた。夜型の人もいるだろうが、ここでは一般的に「規則正しい」とされているのを前提とする。

再認識というか、改めて実感したことは
「規則正しく、サイクルに抗わずに過ごしていると眠くなってくる。」である。
私は比較的アクティブに動きたいタイプなので、身体的疲労を感じた後に眠くなっているのだと思っていた。
しかし、入院といえばほぼ大人しくベッドから動かない生活である。にも関わらず、6時に起床し、7時半に朝食を摂り、9時~11時の間には軽いリハビリを行い、12時には昼食を食べて、午後にはリハビリとシャワー、そして19時に夕食を摂って、21時(最低でも22時に)眠りにつく。
この生活で、寝不足を感じることはほぼ無かった。
運動なんてリハビリくらいで、後は横になっているだけなのだ。それでも人間本来のサイクルを過ごすことで驚く体調が良かったことは否定できない。

確かに手術後の痛みに耐えることや、思い通りに身体を動かせないストレスなどがあって、それが一種の疲れにはなっていたこともあるだろうが、それを差し引いても身体が喜んでいるのは間違いなかった。


だが、それも誰かがやってくれているから

自分ひとりで勝手に入院したわけではない。
必要だから入院したし、お世話してくれる人がいて始めて成り立つ入院生活。やはり誰かが私を支えてくれてからこそ、また気づけたのだ。
今回で言えば病院側の人たちである。
仕事といえど、逐一状態をチェックしたり、呼べばすぐに来てくれるナースコールも含めて、そういった恵まれた環境はたくさんの学びを与えてくれるわけだ。
怪我して唯一良かったと思う点はそこだけだ。
あとは地獄である。


Youtubeを始めてしまったので、noteの更新が遅くなってしまう。
心理学の勉強も進めたいので、時間を自分で創りだすことに専念しよう。
そしてゴールデンカムイもあと2日で読み切ってスッキリしたい。
そしてまた深い眠りについて明るい未来へ向かっていくのである。
22時半までに書けた。なにも問題ない。経過は良好だ。


ひとつよしなに。


株式会社美好所属
市川Sc所属 27番


みのってぃ。



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