左側マンの松葉杖生活。経過観察51日目(手術後21日目)
早速サムネイルを変えました。厳密にいうと、これをYoutubeチャンネルの動画の最後に差し込む予定です。
『左側マン』の由来は、一昨日の就寝前に私が右脚のマッサージをしている時に
わたし
『これまで右脚に加重出来てないから左脚もちゃんとマッサージしなきゃいけないんだよねえー』と、言いながらマッサージしていると
相方
『じゃあ今は左側マンだね』
ひ、左側マン。斬新である。
どうも左側だけに体重がいってるからそうなったらしい。
何でかわからないがやはり面白い。気に入った。
本日の右膝
まずは今朝の膝から⇩
そしてリハビリ後の膝がこちら⇩
今日から右脚加重50パーセントの許可が下りた。松葉杖を使いながら通常の歩行を行うイメージである。
許可というか、『時期的に50パーセント加重で生活しましょうね』という、今回お世話になっている病院のカリキュラムみたいなもので、よっぽどのことが無い限りこういった感じでリハビリの順序が進んでいく。
現状の痛み、状態、疑問に思っていることをトレーナーに伝えてみた。
トレーナーとのQ&A
今回のリハビリにおける担当トレーナーとのQ&Aは以下である。
①膝を真っすぐにしようとすると半月板の前が痛む
②膝蓋骨(膝のお皿)の上部の筋肉の腫れ(コリのようなもの)が中々取れない
③膝の屈折の角度について
やはり自分の中にモヤついている事は吐き出すべきである。
実際にまだ痛みがあるという時点で不安要素があったのは事実なのである。本当に不思議だ。全治8カ月といわれているのになぜこんなにも焦る必要があるのかと疑問に思う。だがトレーナーが払拭してくれた。
まず①に関してだが、私の半月板縫合の手術は半月板の後ろ側を縫合したとのことで、前側が痛んでいるのならやはり違う部分からくる痛みだろうということだった。
その原因は恐らく、膝蓋骨回りの動きにまだ硬さがあるという点である。
おそらくまだそのあたりの脂肪体が硬いのでまだまだ柔軟性が必要で、そうじゃないと膝が真っすぐになっていかない(伸ばせない)状態が続くとのことだった。やはりここも根気強くリハビリしていくことがマストである。
②については、もしかしたら私のリハビリのやり方に問題があったかもしれないということ。これは指導を受けないとずっと間違っていたかもしれない。それが『タオル潰し』(セッティング)である。
端的にいうと、トレーナーの前でセッティングをやってみて”タオルを潰せていない”と指摘を受けていたのだ。
なぜこんな簡単なことに気が付いていなかったのか自分でも驚いた。
私はタオル潰しといいながら、”大腿部を鍛えていた”。
実際にこれは間違えてはいない。だがこれはタオルを潰していることと、膝蓋骨を動かすことが前提の話である。
たしかによく見ると、私は少し隆起した大腿四頭筋を見て力が加わっているかを確かめていただけで、膝蓋骨を引き上げながらタオルを押しつぶすということが抜けていたのだ。
これによって、大腿部のコリがなかなか取れていないのではないか。
という結論だった。これはリハビリに行かないとわからなかったことだろう。勉強になった。
③については簡単で、膝の角度は何を基準にしてどうやって表しているか、である。
先日のnoteに屈折の写真を載せたが、やはりあれは角度の計算が間違っていた。それはまだ後日のnoteで正しい角度の測り方を載せようと思う。
Q&Aのまとめ
これらを踏まえて総じて言われたことは
・ちょっと復帰までの焦りが見える(図星だ)
・屈折のリハビリを少々やりすぎているかもしれない。(靭帯切れちゃう可能性あるから抑えていこう)
・装具がちょっと緩い、ACLの代わりの役割を果たすのでギュッと圧迫させてね、寝るとき緩めていいから(圧迫辛い時あるけどがんばります)
などである。
右脚加重が50パーセントになり、
これからまた腫れたりもするようだ。
だが急速な極度の腫れや痛みがあった場合は
それは感染症の疑いもあるとのことで、すぐに相談するとのこと。
まだまだ予断を許さない状況である。
〆
とはいってもやはり50パーセント加重は非常に楽だ。
だって直立していいのだから。左脚に35kgと右脚に35kg。
まだ歩けはしないが、『立てる』だけで正解が変わる。
だがここまで地についていなかった右脚をいきなり元に戻すのにめちゃくちゃビビっている。明日から本格的にまたリハビリ。
また近いうちにyoutubeチャンネルのタイトルを変えないといけんかもなあ。
ひとつよしなに。
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