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【有料記事】ホロスコープ鑑定2024年10月分:前編

わたしのホロスコープ有料鑑定はなぜかわりと好評で、予約だけですでに来年7月分まで埋まっていたりするのですが。



いちおうの基本方針として、
有料鑑定の申し込みができるのは
申込者本人が
①noteにアカウントを持っていて
②最低1記事以上投稿していること
というルールにしています。



まぁ、もぅひとつ、
③鑑定料金1万円を支払えること
というのもありますけど。




しかしですね、
今回はかなり例外的に、
noteにはいない人の鑑定を
“コネで”特別に請け負ってしまいました。

発表場所をnoteにしたのは、
自分で書いた原稿を自分で管理できる場所に残すため。
とはいえ、あまり多くの人の目に触れたくはないので、有料とします。
依頼人からは鑑定料金はすでにいただいております。いつもどおり1万円です。この記事の値段設定はあくまで、無分別に誰にでも見られなくするためのものです。




ホロスコープそのものも、
有料ラインのむこう側にあるので、
購入前の方にはお見せできないのですが。しかしまぁこれは占星術師としてかなり興味をそそる図です。





1999年8月にグランドクロスが出来ていたことは、占星術師のあいだではかなり有名、しかしそれ以外の時期にもグランドクロスが出来上がることはあり、月を含まないグランドクロスですから、占星術界隈でもある程度は話題になったことでしょうに、わたしは今回この図をみるまで、この時期にグランドクロスが出来ていたことを把握していませんでした。



ええ!大物配置ですよ!?
グランドトライン(三角形)くらいまでならまだ自由選択の余地はある感じになりますが、

グランドクロス(四角形)や
グランドセクスタイル(六角形)が
できてしまうと、
その図の持ち主は、
どうにも、運命に抗えない
感じになります。

アセンダント土星を起点に、
じゅうぶんな重さを持った星々によるグランドクロスがひとつ、

そして、
グランドクロスのほかにももうひとつ
“きわめて特徴的な”形を伴った、
とても印象に残るホロスコープです。

noteにいる人ではないので、
本人からのリアクションがお見せできないのが、
残念といえば残念ですが。

ご興味おありでしたら、
この図の持ち主がどんな人物なのか、
想像しながら読んでいただけると、
よろしいかと。




ひとりの占星術師として、
この図の人物と知遇を得たことに
大きな栄誉を感じ、
同時に鑑定文を書き記すことへの
プレッシャーもたいへん強く感じます。






♡♡





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