自分を褒めるメモは自己肯定預金!白川さんから得た気づき
私が大好きな漫画の一つ「メンタル強め美女白川さん」。
毎週金曜日にXで新作が更新されているんですが、最新話がすごく良かったんです。
ぜひ自分のことを褒めても上手く行かなかったり、自分のノートに出来たことを記入している人に見てもらいたい!!
その漫画がこちら。
内容としては、
・他人から褒めてもらうのはなかなか難しい、けど自分で自分を褒めるのはピンとこない
・自分で自分の小さなことを褒めるのは自己肯定預金
・コツコツ貯めていくと将来の自分を守ってくれる
というものです。
「自分で自分を褒めてもピンとこない・・・」
漫画内での星羅ちゃんのセリフなんですが、私もずっとそう思ってました。
「自分を褒めましょう」というのは良く聞く話ですよね。
誰かに褒められるのを待ってるよりは自分で褒めたほうが早いし、ネガティブなこと自分に向けるよりは褒めた方が良いに決まってる。
それは分かりつつも、自分で自分のことを、日々小さなことでも褒め続ける。
上記の行動をどこかで虚しさみたいなものを感じたりしませんか。
「このくらい出来て当然」とか。
「みんなもっと頑張っている」とか。
自分軸で考えて良いはずなのに、人のことを見てると「こんなことで自分を褒められない」という思考になっていくんですよね。
私も自分に自信が無くて、手帳に日々出来たことを書いています。
とにかく最初は小さくて良いから、出来たことを書く。
それで自信を溜めていこう!!と考えていました。
でもやっぱり「自分で自分を小さなことで褒め続けることに意味があるのか」と感じていたこともあったので、今回の白川さんは本当に刺さりました。
作中の白川さんの「1円10円・・小さなお金を貯めるみたいな自己肯定預金は、将来自分を守ってくれる」という言葉の通りで。
毎日書いた、自分を肯定するための、一言のメモ書き。
2024年10月から始めて書き続けた、自分の出来たことが書かれた手帳。
メモを溜めた手帳を読み返すと「自分もまあまあ何とかやって来たんだな」と感じることが出来たんですよね。
そうやって思えたのはメモが溜まったから。
メモを書いてる時には得られない、溜めてから得られるものパワー。
今書いた、自分の褒めたメモが今すぐ自分の役には立たないけれど。
溜めた時のパワーはモノすごいことを漫画と実体験で痛感しました。
今まさにノートや手帳に自分のことを褒めてみてる方。
自分のことをなかなか褒められない方。
続けるのが難しくてもコツコツ続けていくと、自分に返ってきてくれるので、是非一緒に自己肯定預金を続けてみませんか?
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