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「べらぼう」第二回 ざっくり感想
「おう、来たぜ」
カモ平こと長谷川平蔵
「紙花じゃ〜!」
蔦重の口車にのって吉原で紙花をばら撒く…
予告で見て去年から待ってた大富豪同心キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
しかし、大富豪同心と違って長谷川平蔵はただの旗本。
番組中では大身と扱われているけど実際は千石には届かない中流。
そのうち資金が底をつくのは明白。
大丈夫か?
(インスタに途中で紙花が尽きちゃうNGシーンがUPされてて笑う🤣予告か!?)
「吉原細見の序を平賀源内に書いてもらう」
鱗屋孫兵衛は片岡愛之助
顔の怪我をしても代役という話が出ないということはもう収録終わってる?
(だとしたらこれからの展開はかなり早いか?)
平賀源内を紹介してもらうために平賀源内を吉原で接待😂
実は本人とわかっても
源内は衆道一直線😆
「お前さんが花魁の格好して見してくれよ」
そこに男形に扮した花の井花魁
「おぶしゃれさんすな、べらぼうめ!」
(もしかして毎回誰かが「べらぼうめ」って言うの?)
源内の亡き想い人瀬川菊之丞になり代わり、今宵は己が瀬川になるという花の井に蔦重はバトンタッチ。
花の井と源内のシーンは両者とも実に色っぽい。
花の井を通して亡き人の姿を思い浮かべる源内の目の優しさ。
源内は本当に瀬川を愛していたんだとわかる。
源内が序を書く前に吉原をさまよい歩くシーンが美しい。
灯火が映し出す花街…葛飾応為の絵の世界。
その頃江戸城では…
一橋家のお世継ぎ豊千代さまの誕生祝い。
後のオットセイ将軍徳川家斉
と、その父一橋治済登場。
(一橋治済が生田斗真ってわからなかった😱タレ目だから?月代似合わねぇ~)
「いっそ傀儡師にでもなるか」
「まさかの事など起きてはなりませんしなぁ」
😱😱😱😱😱怖すぎるんですけど〜😱😱😱😱😱
あの場にいた全員、いや、
江戸の町の人たちすら操って
まさかの事態に突き落としまくる将来が見えるような不敵な笑み😱😱😱😱😱
絵に描いたような老害松平武元の石坂浩二が良い。
今でもいるよね〜、代々のお金持ちの政治家一家で皇族とも縁続きで庶民の生活とかまるでわかってないのに権力だけ持っちゃってる政治家…(具体的過ぎ?😅)
武士としての最低時給からの叩き上げで己の才覚で老中にまで上り詰めた田沼意次とは水と油。
この二人も、一橋治済に踊らされる傀儡になってしまうのか…
この先の展開が楽しみです✨
横浜流星の花魁姿も見てみたかったなぁ😗