秋の花と両親との関わり

画像1 久しぶりに実家に立ち寄った。
画像2 普段から花の写真は撮るのですが、
画像3 飾る事は年に数える程度。
画像4 実家の庭のあちこちに咲き乱れていた花たちを摘んできた。
画像5 咲き乱れるというより、手入れが行き届かず草木が伸び放題の庭。
画像6 両親共に後期高齢者となり、歳と共に傍から見ると、生活の端々に明らかに怪しいと感じる事が増えている。これ必要⁈って思う定期的に届く通販の健康食品の数々…。しかも自身で解約が出来なかったりと。。。子供には隠したい不都合な部分もあるようだ。娘としては心配であれこれ口出ししてしまうが、深入りされるのを嫌う両親。親には親の暮らしがある…。私自身、考え過ぎて少し疲れてしまった💦
画像7 花と花瓶、親と子…。何事も "バランスを取るって難しい!!" 花を飾る事と、年老いた両親と向き合う事でそう感じた。両親がこれからも穏やかに暮らせるように遠くから見守りながら、適度な距離と適度に良好な関係を維持していきたい。
画像8 【おまけ】今年に入り両親の事を地域包括支援センターに相談した。相談というか現実を伝えた。今直ぐ介護が必要でないが、いずれ両親に介護が必要になった時の親自身の介護に対するハードルが少しでも低くなればと思いを込めて。ケアマネジャーさんは、以前実家に訪問されていて、父の状況はある程度把握されていた。ケアマネさんからの情報で、地域の民生委員さんが家族が昔からお世話になっている方であると知り安堵。(災害時にはとてもお世話になりました)頼れる所には頼り、今後もひとりで悩み抱え込まいようにしていきたいと思う。

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