【詩】春の夢
春の夢なんかない
春はいつも忙しくて辛くて疲れている
いつからだろう
本当は分かっている
けど忘れたふりをする
ああそうだ、花粉症になる前は少しは楽しかった
春の空気を鼻から口から好きなだけ吸い込めた頃は
もう少し楽しかった
今は鼻と口をマスクで多い、目をほそめ、
まぶしい空から疲れた顔をそむける
いつかまた春の夢がみられるだろうか
春を楽しめるだろうか
庭の土から小さな花が現れるのを
じっとのぞきこんで待つような
そんな日がくるだろうか
そんな庭が持てるだろうか
神様こたえて。
そんな日は来ますか?
歌を歌っていたらシロクマ文芸部に遅刻しました(;´・ω・)
でも書きたいなと思ったお題だったので詩のような気持ちの書きなぐりのような、そんなものを書きました。
春は家業の繁忙期なので例年遊びに行くどころではなく休みもなくふらふらです。今年は特に夜遅くまで仕事です。でも「春とギター」イベントに、店番の合間や夜の仕事の後でちょこっと参加することで気持ちが救われました。皆さん、ありがとうございました。
ヘッダーにお借りした絵は「春の夢」で検索して出てきました。
ハナミズキの絵だと説明にありました。
見据茶さんが用意してくださったのでハナミズキを歌ってみた直後で、はっとしてすぐその絵に決めました。
ハナミズキは上手く歌えませんでした…💦
庭のことの一文は、リリコイさんと庭にどんな花を植えたいかnoteで話していて嫌なことも思い出し(気に入っていた薔薇を義母がこいでしまったこととか)つい書きなぐるように付け加えてしまいました(;´・ω・)
あーすっきり✨神様よろしく✨