パニック障害と漢方外来
パニック障害と診断され、自分なりに色々調べました。だけど、思ってた以上に完治に時間かかりそうなこと(風邪みたいに薬飲めばすぐ治ると思ってた)、パニック障害と上手く付き合っていかなければならないこと、段々と実感してきて漢方外来を受診することを決意しました。
漢方外来とは
内科の薬は速攻性があり、一時的には症状が緩和され良くなる気がするけど、副作用で眠気が凄かったり完治はしないという点から、私は自然治癒力で完治させられそうな漢方治療を試しました。
漢方治療をしてみた結果
私は結論、完治までは至りませんでした。
ただ、内科の薬の量を少し減らすことが出来ました。2錠の安定剤を1錠に減らしました。
漢方外来では、パニック障害は別名「低血糖症」と言い、糖分の摂取を辞めないと治らないとの診断でした。
受診した日から医師オリジナル調合の漢方薬服用と糖分摂取を減らすことを心がけました。
あと、漢方治療と断糖して良かったことは、まず5キロ痩せました!そして糖化しにくかったのか、色白になりました。むくまず顔もスッキリした。そういったメリットもありました。
後々知ったのですが、パニック障害と低血糖症はよく似ていて勘違いされやすく、実際に糖分を断つことで完治したという話もチラホラ聞きます。
ただ、私は完治までは至らず……治療は続きます!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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