パニック障害と診断され、自分なりに色々調べました。だけど、思ってた以上に完治に時間かかりそうなこと(風邪みたいに薬飲めばすぐ治ると思ってた)、パニック障害と上手く付き合っていかなければならないこと、段々と実感してきて漢方外来を受診することを決意しました。 漢方外来とは 内科の薬は速攻性があり、一時的には症状が緩和され良くなる気がするけど、副作用で眠気が凄かったり完治はしないという点から、私は自然治癒力で完治させられそうな漢方治療を試しました。 漢方治療をしてみた結果
約10年前、病院でパニック障害だと診断されました。 きっかけは家で1人でいる時に突然全身が痺れて、呼吸困難で動けなくなり、頻脈で救急車で運ばれました。 上の階に友人が住んでいたので電話して来て貰った時に私の症状を見て混乱した友人が救急車を呼び運ばれました。 病院では脈を遅らせる点滴を投与しましたが、1時間近く早いまま(分/150程)で、本当にこのまま死んでしまうのではないかと、色んなことが頭の中で浮かびました。 その後、安定剤を投与され徐々に脈拍がおさまりました。医師の方
私は、現在42歳の独身会社員です。過去約10年間、パニック障害と向き合いながらの日々を過ごしてきました。辛く苦しい日々や、その中でも出来るだけ楽しく自分のしたいことを出来るように様々なことにチャレンジしてきました。 その経験を通して、自身の心の健康を守るための方法やツールを身につけました。 趣味は旅行と音楽で、こちらも私の心の健康を保つための大切な要素です。 私の人生や仕事の経験から得た知識と経験を通して、パニック障害が治るまでの10年間の記録やこれからの記録を紹介していきた