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どうやってパニック障害だと判明したのか?

約10年前、病院でパニック障害だと診断されました。

きっかけは家で1人でいる時に突然全身が痺れて、呼吸困難で動けなくなり、頻脈で救急車で運ばれました。
上の階に友人が住んでいたので電話して来て貰った時に私の症状を見て混乱した友人が救急車を呼び運ばれました。

病院では脈を遅らせる点滴を投与しましたが、1時間近く早いまま(分/150程)で、本当にこのまま死んでしまうのではないかと、色んなことが頭の中で浮かびました。
その後、安定剤を投与され徐々に脈拍がおさまりました。医師の方には、精神的なものかもしれないと言われました。

その後、自分で症状をググッたところパニック障害がヒットしたので、パニック障害も診断出来る内科へ行きました。
10年程前は、まだ自分の中で精神科に通うことが抵抗あり、内科を受診しました。

結果、パニック障害だと診断されました。

そこで、呼吸法と薬物療法を勧められ、治療が始まりました。
その時は10年もパニック障害に悩まされると思っていませんでした。きっと10年どころか世の中には何十年とパニック障害と付き合っている方がいると思います。

私の場合は、パニック障害になったことで色んな弊害が出ました。

薬を飲み始め、気持ち的には安定したことで発作が出ることは当分ありませんでした。
ただ、薬には入眠しやすくなる作用があった為、日中の眠気が凄く仕事にも支障をきたしました。
また、またあの苦しい発作が起こるかもしれないという不安で薬が手放せなくなりました。

これが、私のパニック障害になってからの壁でした。

そこから様々なことを試して今の完治に至ります。
その方法や他の弊害については次の回からお話していきます。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
文章を書いたりnoteで話したりすることが初心者ですが読みやすい文章を追求すべく頑張っていきます!

沖縄のウミカジテラスで撮影した夕焼け


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