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#女性のキャリア
43歳、航空業界から映像フリーランスへ
才能もセンスもない。
それでも映像業界でフリーランスを目指せるのだろうか。
そんな不安を抱いている駆け出しクリエイターさんは多いのではないでしょうか。
しかし、その問いを「それは思い込みかもしれません」とバッサリ切ってくれたのが、岡本梨奈さん(以下、Rinaさん)。
Rinaさんはmimosa1期キャリアコース卒業後、mimosaアシスタントを経て、この春フリーランスデビューを果たしました。
54歳、初現場。可能性を自分で止めない
「3人の子育てに奮闘し、気づけば54歳。【あと何年、元気に動けるだろう】と考えてみると、このままではマズいと感じ、動画の世界に飛び込みました。」
そう話し始めたのは、mimosa1期卒業生の三上明子さん(以下、Akikoさん)。mimosaが制作したMVの撮影では、15現場のアシスタントとして活躍しました。
Akikoさんはコース卒業後もアドバンスコース(※)や勉強会で技術を磨き、合宿や現場ア
39歳、映像を副業に。異業種で歩んだ人生を強みにする。
会社員であっても、副業を持つことが珍しくない時代。
「今の仕事を続けながら、動画編集者としてもキャリアを歩みたい」と夢見る方も多いはず。
ただ、「本業を続けながらスキルを身に付けることは可能?」という不安も出てきますよね。
そんな方にまず見ていただきたい作品がこちら。
コラージュが印象的なこの作品の作者は、mimosa卒業生の月岡早洋さん(以下、Sahiroさん)。なんと作成当時、動画編集
31歳、代表の右腕。劣等感をのりこえた先にある、等身大の講師とは
「mimosaをつくる。それは、一匹狼で生きてきた私にとって、人生で一番悩んだ選択でした」
そう話しはじめたのは、mimosa共同代表の角野杏早比さん(以下、Asahiさん)。
Asahiさんはmimosaの講師として授業をリードし、親身に受講生の相談にのるお母さん的な存在。そんな彼女が語ってくれたのは、表では決して見せることのなかった一面でした。
「自分なんかに、できるわけがない」と常に自信