大嫌いなドライヤーの時間がいい瞑想になっていたかもしれない
私はドライヤーで髪を乾かす時間が大嫌いだ。
暑い。
いつかヘアドネーションをしたくて胸元まで伸ばしているので、大体10~15分くらいはかかるし、いつも汗だくで疲れる。
昨日そんな大嫌いな髪を乾かす時間にふと面白いことを思いついた。
何を思いついたかはこの話には関係ないので割愛するが、そのとき、そういえば前もドライヤーしてるときに何か案を思いついたことがあるなと気づいた。
私が大嫌いだと思っていたドライヤーの時間は、もしかしたらいい思考タイムになっていたのかもしれない。
考えてみるとたしかに、ドライヤー中は音が大きすぎてyoutubeも見れないし、両手をふさがれているからSNSも開けないし、そもそもスマホから離れている。
加えて「ゴオオオオ!」という騒音で頭の中はドライヤーでいっぱいになり外界からの刺激がそれ以上入ってこないため、ちょうどいい瞑想状態になっている。
(その間に自分の頭の中は相変わらずフル回転していろいろ考えているわけだから、正確には瞑想できてないのだが)
そう考えると、ドライヤーの時間も少しは楽しく、、、なるわけもなくやっぱり嫌いだし暑い。
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