読書記録②(インド式「グルノート」の秘密)

2024/09/14
インド式「グルノート」の秘密
佐野直樹

グルノートの書き方を知れるのも良かったが、その心持ちを知れたことが良かった。傲慢になっているがどうしていいかわからない自分を振り返るきっかけになった。

種を育てるとき、時間がかかる話は、人生も同じだなとすんなり入ってきて、自分を自身も栄養や水をやり時間をかけることが必要だと思わされた。特に、悪天候に備えること納得した。


また、問題は外側、苦しみは内側にあるという言葉が印象的だった。問題と苦しみをごっちゃにしていた。内側の苦しみを整えようと思う。

全体的の8個のカテゴリー、9人の人を大切にするなど数字で示してあり、抽象的に人を大切にするなど出ない点がイメージしやすく使えるなと思った。

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