壊れそうなとき、ただそのままでいること
退院して約1ヶ月経ったものの、身体の調子がどうも悪くて心も疲れてきてしまっている。
noteの更新をできていないまま月末になってしまったけれど、何か書き綴れるような余裕はなかった。
今日は2ヶ月ほど前に下書きに残していたこの記事を見つけたので、自分で読み返すついでに公開してしまいたいと思う。
辛さを比べないで。という話をしたい。
小さい頃、辛くて悩んでいることを相談したら、地球上にはもっと辛い思いをしてる人がいるんだから、その人に比べたらちっぽけだから大丈夫。
みたいなアドバイスをもらった覚えがある。
友人に、私の方が病気のこととかで辛い思い沢山しているだろうにこんな弱音を吐いてしまって申し訳ない。
と話されたことがある。
どこかで、辛くて死にたいと思うのは、生きたいと思う人に失礼だ。
という言葉を耳にしたことがある。
このようなことが間違いだと言いたいわけではないのだが、辛さって他の誰かと比較されりしたら辛くない?と私は思った。
(筋トレをしている時に感じる辛さに対して、推しはもっと辛いトレーニングしてるんだから!頑張らなきゃ!っていうのは別で。)
自分が、辛いと思ったのならもうそれは辛いことに変わりはないので他の人と比べて、自分はまだマシだ。などと考えないで、自分を沢山労って欲しい。
私は辛いとか苦しいとかそういったネガティブな感情を表現したり吐き出すのがとても苦手だ。
その性質にはやはり限界が来るもので、壊れてしまったこともある。いまだに時々壊れてしまうことがある。
辛い時、無理に笑顔でいようとするんじゃなくて、たまにはそのままの自分を受け入れることができたら良いなと思う。
私はそれを練習している最中だ。
辛い時は辛いことを素直に認めて、ヨシヨシしよう。そして、また頑張れるようになるまで省エネモードで運転しよう。
自分が思ってる以上に強いかも!と感じることもあれば、弱いんだなと感じることもある。
わからないもんだな。
どこに着地して良いのかもわからなくなったが、言いたいことは大体書けたのでここで終わろうと思う。
幸あれ。