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気持ちを言葉にして。仕事と私と、生きている世界

おはようございます。

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書道のよろず屋行っています。

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今日の朝は、なんだか最初は気持ちが
沈み、
沈むとともに、

あぁこれは少し休憩して欲しいと
体が望んでいるのだなぁと

気が付きました。

太陽の光と共に、
私が書道で、自分の自信をつけているのだなという事が、
小さなころの思い出を通して
私に語り掛けてくるような朝でした。

小さなころから、
のし袋の 「寸志」を
おばあちゃんのお手伝いで書く。

中学校の先生に頼まれれば、看板も書く。。

(一度、漢字の一部の一画が抜けている💦と、

選挙演説真っ最中に、頼んだ先生が気がつき、
あわてて、こっそり、
後で直しておいてくれ💦
と言われましたが、

私も、部活を抜けて書いているから、
横線一本は、先生が足しておいてください~~💦

と、お互い、ピーチク、パーチク、
嘆きながら、

協力しあって
いたころを、久しぶりに懐かしく
思い出しました。

あんなに運動部の顧問でこわいイメージの先生だったのに、

字は苦手、ましては書道は書けない。
でも、今年は選挙の担当になって困っている💦

とこっそり、お願いされたときに、

子供の私でも、大人の係のお手伝いが出来るのか、、と

嬉しいような、書道技術の持つ力の不思議を
感じました。

ちょっと間違えちゃったけど、、、。

それから、私は、野球のプラカードや、
細かな、張り紙を書くこと、
剣道部のお名前を書く事等、、、

あったら便利。

または筆文字で書いてもらうと、
なんか引き締まるから、

そんな日常の要望に応えて、生きてきました。

私はそんな日常のおかげで

書道の技術を磨きたいな、とか、

どんな時でも、人前でも、

急に頼まれても、
みんなが集まって書いているところを
見に来ても、

手が震えないように書きたいな

とか

(手が震えてしまうと、お願いされた紙は
一枚しか手元になかったりすることは

よくある事だったので、

震えない線をかく
「何か」を身に着ける必要がありました。

それは、筋肉なのか、呼吸なのか、精神なのか、

意識して色々、

自分なりの「何か」をつかむ必要がありました。

人前で話すのも苦手でした。

今も、話題が豊富で、興味が様々ある人がうらやましく

感じてしまう自分がいます。

今、書道教室でを行って、

そんな自分が、教える立場にいることを、、、

頑張ってるね~~!!といつも、
励ましています。

そんなこんなの思い出が駆け巡り、

日常の書をお手伝いする仕事をもっとしたい。

とこの頃強く思うようになりました。

教室を始めたばかりの頃は

よく頼まれていたのですが、

自分でも表立って公言してこなかったので、

身近な親しい人の輪で行ってきました。

家族や、身近な人々のみならず、

広く、必要な皆様に。

「のし袋」のお名前や、
ちょっとした、サッカー優勝のリボン書き等。

ちょっとした、お手紙の代筆。

この頃、書道教室のお稽古一色でしたので、

このような日常の書き手、

代筆の仕事もこれから受け付けていきたいと思いまいした。

こちらのメッセージからでも、気軽に受付いたしますので、

郵送等で小さなものはやり取りできますので、

お気軽にお問合せ下さい。
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という
ものを、思いきって自分の
職のブログに書きました。

人にとっては、そんなこと?
ちょっとしたこと。

緊張するような事ではない

のでは、、、?

自分で思い、自分を自分で
励ますのですが、

こんな事でも

〖やります〗と発表することは、

私にとって、とってもとっても

勇気がいります。

雨から晴れに変わった朝。

気持ちもフワリと変わり、

勢いを、逃さないうちに

書き上げました。

アップして、

はぁと、お茶を飲んで。

一人、自営を営む私は

母であり、

女の人であり、

書道の知識と技術を役立てに
いる人であったり、

シングルであったり。

一人の時間がとても多かっり。

迷うけど、

転ぶけど、

絶対、石ころ一つでも握って
立ち上がって、
石ころさんを
飾るとか、

重し使うとか、

あるもので、

やったー!と生きる道を

進む。

一人が多いけど、

全然一人じゃない。

どうして、いつもその事に気づかないんだ、

と涙が教えてくれるときもある。

子供達。

君たちは、いつも 最先端だ。

いつも、眩しいくらいだよ。

お母さん。自分の方が
かなりの病人なのに、
いつも私を励ましてくれる。

お父さん。苦手だったけど、
お母さんが病気に、なったら
お父さんは、お母さんになって、
私を
かなり驚かせた。

お友達。
くらい、うじうじした気持ちや
あの人のあの言葉に

私は大きく心をゆしぶられて

苦しい。嫌だ。逃げたい。泣いた。

どうして、私はあのWordに揺さぶられるのか。

そんな心の私を打ち明けたら、
誰もいなくなるんじゃないかな、と
思っていた私なのに。

みんな、時間をさいて聞いてくれる。

私達には、貴方の視点と
言葉は必要

と言ってくれた。

神様とあったことも見たこともないけど

すごくこの人生に感謝した。

お生徒さん。

次も、お教室にこさせてね。
いつまでたっても、上達しなくて、
先生ごめんね。

と、全くそんなことないのに、
時間を、さいて通ってきてくれる。

心を感じる。

お稽古や習い事は、
心の場所でもあるんだな、と
教えてもらって

きれいにするように
いつも、お花を飾る事に決めている。

子供のお生徒さんが、
書道たのしい!
これは、プラスポイントだよ!
和気あいあいしてるって
うるさいと違うよ、
これは、魅力なんだよ!

と教えてくれる。
背中を、押してくれる。

私、今、これに夢中なんだ。
と言うと、

へー!先生ガンバー!
と笑顔でかえしてくれる。

沢山増えるわけではないけれど
みんな、こんにちわー!

自分の好きな場所の席を
学校から終わったら
確保するために走ってくる。

二人のときは、
悩みをお話してくれる。

すごく、心で応援してる。
うまく何もいえないで、時が過ぎちゃうけど。

有難い。

ずっと前、
嬉しい出来事、をワクワクして
思わず話してしまったら、

その男の人は、
自慢?

と言った。

言葉が、次に出てこなかった。 

けど、

自慢、、、とかじゃなく

私の目に映っている世界であるんだよなーー。。。
と思った。

私の目に映り、

感じたり

回りにいる人やモノや草花。

猫じゃらしも飾ってる。

キラキラみえる。

有るもの。

きれいに私には見えるし、

とっても有難い。

有難い。

有ることが
難しい 

ことが、
ある。

有難い。

毎日毎日、有難い。

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