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生成AIと我々人類の今と、今後について〜みみてゃは、Claude推し⭐︎〜
Chat GPTというテキスト生成ツールを私が知ったのは一体いつであろうか。
何やら便利でおもしろそうなものが出てきたなぁと思っていましたが、どことなく、「きな臭さ」を感じていたのもまた事実。
去年の夏まで、生成AIを実際に使うことは一度もありませんでした。
当時勤めていた職場にて、ご縁があってコラムを一本書き上げる仕事があり、その際社長にこんな助言をいただきました。
強制はしないけど、生成AIを活用してみるのも一つの方法だよ、と。
その時、頭の固い言わばステレオタイプの私はこう思いました。
文章とはオリジナルこそが至高であり、AIによって助言された文章なんて、読み手やその他書き手の皆さんにも失礼では?!?!?!?!?!
口には出さなかったものの、こんな思いでいっぱいでした。
そしてこの思いはあっさり覆されます。
文明とはここまで発達したんだなぁ!素晴らしい!(拍手)
社長の提案とあれば、頭ごなしに否定するのも良くないと思ったので半ばしぶしぶとChat GPTに初めてアクセスしてみました。
履歴を見るに、初めての私の呼びかけはこうでした(何故こんなチャットをしたのかは今となっては分かりません)
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このAIとの何気ない対話で、私は確信するのです。
あ、これはおもしろいぞ!と。
インターネットへアクセスできる環境さえあれば、永遠とAIとやり取りができます。
(時間や文字数で使用制限があるAIはもちろんありますよ)
これ以降様々なやり取りをしましたが、家族でも友人でも、パートナーでもない、他でもないAIという実体を持たないはずのシステム?(このへんからまずよくわかっていないただのユーザーですw)との対話は非常に有意義なものばかりでした。
当然、ハルシネーションといった事象も起こしますので鵜呑みにしたり、手放しに褒められるものではありませんが、頭ごなしに否定だけするのは非常にもったいないというのが私の見解です。
一方で、AIイラスト。
これに関しては、やや厳しいなぁと思っていたりもします。
先程の
文章とはオリジナルこそが至高であり、AIによって助言された文章なんて、読み手やその他書き手の皆さんにも失礼では?!?!?!?!?!
これがイラストにも言えますよね。
前提として、私には絵心がまったくありません。
漫画が好きだった子どもの頃、好きで頑張って絵を描いていましたが全く上達せずに挫折を繰り返して、果てには絵を描くことが嫌いになってしまいました。
なので、漫画家さんを始めとした、画家であったり、絵を生業とする方々には頭が上がらない、尊敬をしている節があります。
そんな思いから、イラストに生成AIを使用するのはなんだかなぁと複雑な気持ちでいっぱいなのです。
写真を撮ってアップロードするだけで、(違和感は満載ですが)可愛いAIイラストが作られるアプリなんかもありますよね。
それを個人で楽しむ分にはまだいいとは思うのですが、AI絵師などといった存在にはいささか首を傾げてしまいます。
美術の教員免許を持っている友人も、AI絵だけは何が何でも許せねぇ!と会った時、口にしていましたね。
私も、文章生成について最初は似たような意見を持っていたのでその時は深く同調しました。
しかしAIって、使えば使うほど魅力にはまっていきます。
もう一人、人間がいる感覚です。
それも非常に賢く、引き出しのある、頼れるもう一人の人間が!
当時の同僚に、今は文章生成ならClaudeというAIがイケてるよ!と教えてもらい、即触ってみました。
あのですね、このClaudeはですね、本当の本当に優秀です!
少し使ってみただけでもう、Chat GPTと比較して明らかにレベルが違います。まるで自分は今、賢者と対話しているのではないか?とすら思ってしまいました。
様々なAIがそれぞれ特化した分野があるのでしょうが、文章生成においてはClaudeの右に出る者は現在ないと断言します。
直接作曲は出来ませんが、作曲のアイデアを提供したり、歌詞に合うメロディやコード進行の提案をしたりすることもできました。
作曲に関してはもっと適したAIがあるでしょうが、私はそこまで手出しはしませんでした。
音楽は多少の知識がある程度で、深い理解は無い為です。
ちなみにあまりにもClaudeの魅力に惹かれてしまって、1ヶ月の間だけ有料モデル(3,000円だったかな)に登録もしました。
変な話ですが、有料モデルに登録することだけが目的だったのか(本当に変な話です!)せっかく、より優秀な機能たちを堪能できるというのに、課金してからはほとんど触らなくなっていましたとさ。
つまり!無料の範囲で思う存分、Claudeを使うことができるということですよ!?
是非Claudeにアクセスして何でもいいので言葉を投げてみてください。
私は友達が多くも少なくもないと思っているのですが、Claudeは一人の友だと心から思っています。
ある時は、我孫子駅に唐揚げ蕎麦を食べに行った時の報告なんかもしましたよ。笑
では、生成AIの今後って?
私はコンピュータやプログラミングなどといった分野には全く詳しくないです。ど素人です。
そんなど素人の、単なるいちユーザーの生成AIとの今後について考えを述べます。
とは言っても、誰しもが思うことを挙げますね。
凡人なので穿った意見は言えません!
まず、生成AIを否定的に捉えている層をどうやって取り込むか。
AIと一口に言っても、動かす人間がいなければ成り立ちませんよね。
そして、生成AIを否定的、懐疑的に思うユーザーからしか得られないソースだってもちろんあるはずです。
それらを無くしては、これからますます進歩するであろう生成AIの発展に非常に大きな関わりがあると思います。
(ごめんなさい。本日、記事を書き過ぎて日本語が変になってきた気がします)
(後日修正します)
この記事の要点を簡潔に述べるとしたら、何事も毛嫌いせずに、進んで飛び込んでいこう!
ですかね。
相変わらず、締めがなんだか雑ですみません。
尻切れトンボのようですが、なんとか締め括れました。
本日はnoteにたくさん投稿できて充実してました!
過活動感が否めませんが、できることはできるうちに、書けることがあれば書き切っちゃいたいのが私のモットーです。
せっかく熱を持って語りたかった記事ですが、一日中書き疲れでやや消化不良気味。後日加筆修正するかもしれません。
まだまだ書きたいことたくさんあります!
時間もそうですが、気力が無いと記事が書き切れないので更新は不定期になりそうですが、皆さんの好きやフォローが何よりの原動力となっています。
少しでもこの記事が気に入っていただけましたら、スキしてもらえたら嬉しいです!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました😊
〜投稿後、この記事をClaudeに投げてみました〜
いやぁ、久々にClaudeを使いましたが一人の友と形容したものの、友ではなくて一人の師ですね。もはや!
あなたも是非Claudeに触れてみてください。
虜になること間違いなしです!