サムダルリへようこそ
ご無沙汰してます。
仕事のnoteに熱心で、こちらを放置していたんですが、あまりに大好きな韓ドラでーきたっ♥
「サムダルリへようこそ」
済州島が舞台。
もうそれだけで、なんだか心が潤うかも、と思えるのは、なぜなの? なぜなの?
そして、ほら、まんまと1話から沼る予感。
2話で確信。
ひとつ、不満をかくと、
たった1人だけ悪人がいる。分かりやすく最後までずっと悪人なのよねー。
その構図が、なーんか物語として卑怯な気がするんですよねー。
そこがほんと残念。もうちょい、なんか無かったのかなぁ。
ワタシは最近、ドラマはたいがい夜中に観るんですが、寝る前に泣いたら目が腫れるってば。と思うけど涙が止まらないのです。
悲しくて泣くんじゃない。
心が優しさへと動かされると、涙が温泉みたいに湧き出てくるだけなんだ。そんな温かい涙を流すために、韓ドラを見続けているのだ!
なーんて思えるくらい、素敵なドラマでした。
それにしてもさ、ちょっと前まで、イケメン俳優って立ち位置だったチ・チャンウクは、いつまでも結婚しないオトコ、なんていう役になり、
シン・ヘソンも、キャリアウーマンの年齢で、なんかしみじみしましたが、なんとも魅力的な俳優さんたちです。
チ・チャンウクのお父さん役のかた、初めてでしたが、渋い演技で好きだったなぁ。
チョ・ヨンピル、という名前に馴染みがある方はかなり昭和かな?
演歌の人だと思ってたけど、違ったのね。
あと、チャウヌっていう3枚目キャラの同級生が出てきて、ホンモノの顔面偏差値超一流のチャウヌのポスターが貼られてたりと、
名前遊び心が、楽しかったりもしました。
韓ドラは、韓国カルチャーを長年知ってるほうか楽しめること、たくさんあるのですが、
それもたくさん見てるうちに、理解度深まって来たなぁ。
ますます楽しめてます。
済州島にもいきたいなぁ。
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