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自分に興味あるし、自分の変化に興味があって、それが尽きぬ。その1

先に、ワタシの自己紹介をはじめますね。
ファッションとワタシっていう側面についてです。
すごーーく関心があるわけじゃないとはいえ、自分が着るものにはそこそこに関心があり、好きなお洋服やバッグ、靴はいつも見にいったり、試着したりしています。
若いころからハイブランドより、民族系に惹かれる傾向が高いです。
ハイブランドくらいの値段がする山岳民族の古布のバッグとかも買ったけど、雑に扱うから破いたり壊したりする。高いものは持つまい。って反省しつつ、好きなものを欲しいって思いながら暮らしている。
そして数年前から着物にも興味がうまれ、着付けを習いはじめて、正装するときに着物を着れたらいいな。遊びに行くときの着物もあるんだ? 楽しめたらいいな、そんな感じです。

まあまあ自分のスキを知ってるし、まあまあそれを身に着けている。

意外と、多いんじゃない? ワタシと好みや方向性が違うとしても、自分の好き、興味はある、に囲まれて暮らしている人。

ワタシはたぶん、そこそこを目指して暮らしていた。それでいいぢゃん。けっこうHAPPY。そこそこにHAPPY。


ゆきさんはファッションを通じてその人の個性をより輝かせる人。


ワタシには大きな特長があって、好きになった人、気になった人、興味を持った人が出来ると、その人がSNSやブログをやっていた場合、

ほじくり返すように読んで、近づこうとする。

というのがそれ。ストーキングじゃん! って思ったあなた。正解!!
読むストーカーです。もう埋葬したブログとかまで探したりすることもある。しつこいでしょw

で、ご多聞に漏れず、ゆきさんの過去記事を読みこみましたところ、
ゆきさん……

元エリートアスリートだった! 


小学校時代は全日本メンバー。高校もその競技の強豪校に進学。そのあとさらに実業団で活躍。ワタシからしたら、ゆきさんは、ファッションコンサルの人である前に

憧れまくりであるアスリート出身の女性。


しかもバスケットボール。
たいがいの人が体育の授業でやったことがあって、あんな重くてでかいボールとともに走り続けるなんてムリって体感している、あのハードスポーツ・バスケットボール!!
会ってみるとゆきさんはまったく高身長ではない。
ってことは、どれだけ努力してきたんだろう。どれだけ才能があったんだろう。どれだけバスケットボールを愛してきたのだろう。
そういう妄想をし過ぎて、ファッション以上に、アスリートゆき、のイメージが膨み、気になって気になってしかたがないオレ。

自分が受けるって考えたとき、ファッションコンサルは、なんかよくわかんないなー、って感じだったけど、自分の中にある個性や自分への興味がむくむくっとふくらみつづけてました。
ゆきさんにとっての「あたりまえ」「設定」「努力するベクトル」「集中力」「身体の使い方」「身体の使い方から生まれる言葉」とかが、
めちゃくちゃ気になっていく。

ゆきさんを知ったのは、ライティング・ライフ・プロジェクト創始者であるさめじまみおさんと、Youtubeをやっていたから、だと思う。

そんで、いろいろ話を聞いたりしているうちに、記事も読み込み、

このとき、リアルで動くゆきさんを初めて「見た!」みたいな流れだったと記憶している……もう記憶ってあいまいなんだけど。

記事を読んだり動画を見たりしながら、一番影響を受けたエピソードは、育児のことだった。
「子供の食事の好き嫌いについて」みたいな話題が出たと記憶している。ワタシの記憶。つまりあいまいw

ゆきさんとみおさんは、2人そろって
「作って出したものを子供たちが食べなかったとして、ま。そんな日もあるよね。ならなに食べる? って聞くかなぁ?」みたいなことを話していた。
で、その食べたいものが作れそうだったら、作って出すよ、みたいな。この1分にも満たないやりとりが、ワタシの人生にとんでもなく大きな変化を与えてくれたのだった。

あれ? なんでワタシって、子供たちが食べないと
「食べなさいよ1」「なんで残すの?」「野菜野菜!」「せっかくこのワタシが作ったのに残すとはなにごと!」「食べるモノを無駄にするとはナニゴト」って騒いでるんだっけ? 
なんでワタシって「好き嫌いがあってもいいぢゃん」っていうオットに、「いいわけないぢゃん!!」って怒ってるんだっけ?

と考え直すきっかけになったからだった。そして気づくのですよ。

ワタシの当たり前を、家族の当たり前にしようとしているエゴに。


気付かせてくれる人とか、出来事って、リスペクトしちゃうでしょ? 
ワタシはそうで、そうなると思っちゃうの。

この人から影響をうけたいな。



友達として出逢っていたら、お友達になりたいって近づいたかもしれないけれど、出会い方が違ったので、コンサルを受けたいなって思って、申し込みました。

ファッションの人に、ファッションの影響より、思考とか生き方の影響をうけたいって思うって、書くのってどうよ? って思ったけど、
そこがワタシの真実なため、そこを書いております。

で、ファッションのほうもお仕事していただいたので、次はその記事を書こうと思います!

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