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もろほしゆみこのプロフィール
もろほしゆみこです。
ライティング・ライフ・プロジェクトが好きすぎて、ファシリテーターになりました。
(ライティング・ライフ・プロジェクトとは?)
今回、ここでは、ライティング・ライフ・プロジェクトとワタシのことを書いてみますね。
まずプロフィール。
出会って40日後に入籍した夫と、大学生ムスメと高校生ムスコ、猫2匹と東京郊外で暮らしています。
超高齢出産ゆえ、50代後半だけど子供たちまだ10代。摩訶不思議な異年齢交流ができる、新鮮な日々です。
下の子が年少さんになったばかりのころ、小学生時代から夢だった、「物書きへの道に行く!」と、シナリオを学び始めたのが、2011年。震災直後でした。
たくさん書いて、たくさん直されて、たくさん直してきました。
ちっとも巧くならないけど、文章のプロ、文章を直すプロの指導を受け、私はとっても強くなりました。
読まれることに、直されることに、落ち込むことに、それでもなお、書き続けることに。
2022年。
ライティング・ライフ・プロジェクトに出会いました。
自己認識を高めるために書くプロジェクト。
どこかに「文章を学ぶプロジェクトではない」って書いてあったんだけど、書くことが上手になると、ちょっと期待していたw
それに40日で結婚を決める女は、決めるの早い。すぐ申し込みました。
これまでも、ショートショート講座、ラジオドラマ講座、テレビラジオ講座、コピーライティング講座、小説講座……
書くってジャンルの講座に対して貪欲で、いくつも受講してきたワタシ。
「名刺をモチーフにしたシナリオ」とか、
「3行あらすじ」とか、
「笑顔をキーワードにしたエッセイ」
というのはトライしてきたのですが、
「自己認識を深めるためのライティング」
は、初めて。
「自己認識って? なんのこっちゃ?」
と首をひねりながら始めたライティング・ライフ・プロジェクトでした。
ライティング・ライフ・プロジェクトをワタシに見せてくれた人は、
いけだけいこさん。
それがね、やってみたらね。
え? なんだ、1か月しかないの?
エンドレスにやってもいいんですけど?
って思ったほど楽しかったんです。
なにがかっていうと、
1行書くたび、自分自身に歩み寄ってる感触が。
そしてファシリテーターのけいこさんから、毎週届くフィードバックを読むことが。
添削と校正は、返ってくるのが怖かったw だけど、
けいこさんの魂と愛が言葉になって返ってくる、週に一度のフィードバッグは、かけがえのない宝物だったわけです。
首を長くしてまっていたくらい、
楽しみで楽しみで仕方がなかった!!
そして思ったんです。
ワタシもフィードバッグが書く人になりたい!
一番大好きな(憧れている)、書くことでの自己表現。
誰かに、大好きな言葉で伝えたい。
書くことが仕事になるなんて!!
様々な仕事をして、ながながと落ち着きがない生き方をしてきました。
その原点は、「いつかナニモノかになるからこれでいいのだ」と思っていたから。ワタシにとってのナニモノかは、物書き。
なんだけど、「ナニモノでもないワタシ」であり続ける現実。
それは時々、「私は無能」に変換されたりします。これが結構ツライ。
社会で働きながら息をしている人たち全員が、眩しく見えたりするんです。
ナニヤッテンダ? ワタシダケ? って自分に問いかける悲しい時間。
妻となり、母となり、その問いは薄れていきましたが、ずっと心の芯でくすぶっている「ナニモノ」かへの欲望。
それが、ライティング・ライフ・プロジェクトをやりながら昇華され、そして熱くたぎる想い(情熱)に変わって行ったのです!!
昇華したら、スッキリするだけかと思っていましたが、違うんですね。
違う熱量になって、ワタシをウキウキさせてくれたのですから。
もっといい表現ないのだろうか? むーん。
あ、書き手になりたいという割に、文章は巧くないのが、ワタシの魅力でもあります。テクニックで書くのではなく、
「心とヒラメキで書くタイプ」
とご理解ください。
こういった経緯で、もろほしゆみこは、
ライティング・ライフ・プロジェクトのファシリテーターになりました。
2023★11月期 満員御礼にて終了
2023★12月期 終了
2024年★1月期 終了
2024年★2月期 2/5からスタート 募集中
こちらに、申し込み方法などを詳しく書いております。
ご興味ありましたら、ぜひお願いします。