北海道のここがええぞ
こんにちは。み@miminzukです。
生まれは北海道、就職で東京、会社辞めて海外一年、北海道で5年、転勤で茨城、戻ってきて現在北海道の私が思う北海道(主に札幌)のええところを紹介します!
一見、偏見と感じるところもあるかもしれませんが、そんな北海道が好き♥という視点で書いてます!
季節編
【1】2月〜5月までの花粉症がない
ホントにこの季節に鼻で深〜い深呼吸ができることは、何ものにも変えれません。
【2】春がめちゃくちゃ気持ち良い
長い長い冬が終わった後の春の空気は、ホントにいい匂い🌱
【3】梅雨が緩い
近年、6月くらいは少しジメってるけど、カビが生えるほどではない。洗濯物もちゃんと乾く。
【4】夏が猛暑にならない
近年、以前より少し暑いけど、外を歩ける。
食べ物編
【一】出されるものの大きさ
お店で出されるものの量の多さや大きさったら、採算合うの?って心配になるお店が全部じゃないけど結構ある。
【ニ】スィーツの種類
いつの間にか空港やデパ地下がスィーツ大国になってる。
【三】自家製珈琲
宮越屋珈琲、徳光珈琲、斎藤珈琲、佐藤珈琲、本田珈琲、宮本珈琲、石田珈琲、、、出席簿とってるみたいなくらい、名字+珈琲のお店がある。
【四】回転寿司のクォリティ
その辺にふら〜っと入った回転寿司屋のお寿司がウマッ!
人間編
①接客業なのに無愛想
店員さんと客の間に上下関係がないお店が道外のお店より確率高く存在する。
例えば、とあるジンギスカン屋さんでビールおかわりしたときの会話は以下。
私「あの、すんません」
店の人「・・・(肉切ってる)」
私「すみませーん」
店の人「・・・(多分聞こえてない)」
私「スミマセーン!!」
店の人「はぁっ(( ̄Д ̄(気付いても悪びれない)」
私「すみません、ビール下さい」
店の人「あっはい🍺( ̄Д ̄(シレッと持ってくる)」
私「あっ忙しいのに、すみません」
店の人「・・・(なんもいいよっていう表情)」
えーーー
おかしいでしょーよー
みたいなお店に結構出会う。
②北海道出身でなくとも我が子の様に
ファイターズの若手の選手を我が子のように応援する。活躍できなくても健気に応援する。
③無理矢理お土産持たせる。
要らないと言っても
「いいから、いいから」と大量のお土産を持たせる。
④ビジネスは「正直さ」と「人の良さ」だと思っている
とあるお店で
「こんな商品ありませんか?」
と訪ねても、
「あるけどこれ高いからねー」
とか
「どこそこのお店だともっと安くありますよ」
などと信じられない商売っ気のない人にたまに出会う。
番外編
イ. ゴキブリがいない。
ロ. 道の横幅が広い。
ハ. 「水曜どうでしょう」がずぅっと繰り返し放送されている。
です!
まとめ
冬が寒いのが北海道の最大のイメージと思うのですが、住んでみるとコロコロと表情を変え、子供のような愛らしい土地柄ということがわかります。
また、北海道の人は、初対面の人に対して割と時間をかけなくとも親密な関係を持つ気がします。
これは、極寒の地でお互いが助け合い…温め合わなければ長い冬を越せないとういう土地柄があるのかもしれません。
また、不思議と一人一人が恐ろしく頑張り屋で、我慢強く、根性持ちです。
観光で一度来るもよいけど、是非継続して住んで見て欲しい土地。
どんな人にも新しい発見がある土地と思います。
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