chatGPTに教わる戦国時代の歴史
ChatGPTによると桶狭間の戦いは、源頼朝と平清盛(第二次)、宇佐氏(第三次)の間で戦われたらしい。
それはいいのだが、そうすると気になるのは、三国一の弓取りである今川義元の侵略をどの様に織田信長が食い止めたかになる。
ご安心ください。今川義元は北上していましたので、尾張の織田信長は無事でした。
徳川家康の天下統一のために、上杉謙信との協力で(いわゆる三越駿同盟)武田信玄を討伐すべく北上したものの、同盟は瓦解し、上杉謙信は敗北。上杉を裏切って一時的な勝利を手にした今川義元も、その後武田に撃破され、今川義元の野望は終わりを告げました。
上杉、今川を破った武田信玄はその後、徳川家康と協力しつつ、全国を攻略。その間に同盟相手を家康から秀吉に変えつつ、天下統一を達成したのです。素晴らしい。
豊臣と武田の天下で、そういえば織田信長はどうなったのでしょうか?
今川義元の侵攻を受けなかった織田信長は長生きして、家光と協力関係にあったようです。安心しました。
ChatGPTが教えてくれたこれまでの戦国時代の流れを整理すると、
徳川を盟主とする、上杉、今川連合による三越駿同盟は、武田との決戦に敗北して瓦解。
この決戦に勝利した武田は徳川に代わり、天下統一の最有力ポジションに。
豊臣秀吉との同盟により、天下統一の直前にまで至り、覇者、天下とまで呼ばれるも、天下統一を成し遂げるには至らず。
その後息を吹き返した徳川勢力により天下は統一。織田信長は徳川による天下において重要な役割を果たしました。
この流れしっかり叩き込んでおいてください。受験に出ますよ。
おわり
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