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本から考える生き方

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本を読んで感じた事、考えたことから、より良い生きていく知恵に思考を広げていきます。
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記事一覧

睡眠について考えるとき読んでほしい本と科学との付き合い方

睡眠本を2つほど読んだ。 どの分野においてもいえることであるが、その分野の違う著者の本を読んで見るというのは、物事が違う視点から述べられていることに気がついたり、それらの主張の共通項にあたるその分野の本質的な主張に触れることが出来そうになったりと、案外やってみると興味深いものである。同じ分野の本は10冊読むと専門家になれると誰かも言っていた。 今回は睡眠の本からこのことを考えていきたい。 スタンフォード式最高の睡眠睡眠は最初の90分が大事である、また睡眠と起きているとき

牢獄という暴力的な狂気の中で、身体と心の自由を手にした男の話

プリズナートレーニングという本を読んだ。 本の概要キャリステニクスと呼ばれる自重力トレーニングのトレーニング本 こんな人におすすめ- ステイホームでの運動法を探している人 - 古から伝わる本物の強さを身につける方法が知りたい人 - 監獄の中で生き抜いた男の独白を目の当たりにしたい人 キャリステニクスになぜこうも惹きつけられるのか? キャリステニクスは古から伝わる自分の体重を使い、身体を極限まで開発する技術だ。一種のトレーニング法ということなのだろうが、自重力トレーニング

いつやるかが、あらゆることの流れを変える。~The Power of When~

人を知り、自己を理解する事は大事なことです。 今回はその中でも、体内時計の話です。 体内時計とは?人間の大概は朝に目覚めて、夜に寝ることを毎日繰り返しています。 それは、人には1日の流れを調整している「体内時計」が備わっており、 それによって無意識に身体の機能が調整されているからです。 「体内時計」は 朝に日が昇り、日が沈み夜になり、また朝が来るを繰り返す時間の中で 人を効率よく動かすために1日のリズムを刻んでいる人の機能といえるのではないでしょうか? 体内時

ミニマリスト実践者から見るそのエッセンス

「モノが少ないと快適に働ける」の読書録です。 概要著者の土橋正さんは文具用品のディレクターやその企画をやっている方です。 この本からは書類の山から自分をいかに開放するかの実践的ハウツーや著者なりのミニマリズムのエッセンスを受け取ることができました。 この本をおすすめしたい方・ミニマリズムに興味がある方 ・書類の山にうんざりしている方 快適最小限 著者はミニマリズム的シンプルさを 快適最小限 と表現しています。 本当に必要なものだけを残し、それ以外のものを削ぎ落

やはり筋肉は全てを解決する

筋トレは最強のソリューションであるの読書録です。 概要筋トレは99%の悩みを解決する 筆者も言っているが、まさにそれ こういう人におすすめ・メンタルが弱っている方 ・ダイエットしたい方 ・仕事で成功したい方 ・モテたい方 というか全人類 ここがいい筋トレで全て解決と 単純一点突破で豪語する Testosterone氏の語りがとにかくハマります。 けど実際そんなもんだから、筋トレをしない選択肢がない。 あっプロテインを飲む時間だ。 運動についての思案運

図書館での出会い~アウトプットとミニマリズム~

図書館に行って、本を探してきました。 これは探しながら考えていたことの雑記です。 借りた本は以下4つです。 ハーバードの人生を変える授業amzn.to2,985円(2021年01月16日 18:43時点詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する

読んだら忘れない読書術 紹介

概要 精神科医の樺沢紫苑さんが書いた読書術の本です。 読書することによって得られるメリットや 読んだ内容を忘れないようにする重要なキーワード、アウトプットとスキマ時間についてのエッセンス そして実際に本をどのように読んでいくかの具体的な話などが載っています。 内容も理路整然としていて、ハイライトが分かりやすく、すごい読みやすかったです。 こんな人に良さそう本で知識をつけて、実生活にバリバリ活かしたいと思っている人